【ツインレイ】女性レイが動けないのはどうして?

サイレント期間において、特に

男性レイが拒絶と排除の姿勢を取っている間は

女性レイからは動かない方が良いかもしれません。

何故かと言うと、頭では分かっているつもりでも

いざ男性レイの冷たい態度を目の当たりにすると

やはり、心を痛めるだけの結果に終わるからです。

(ですが、これはこれで大変意義があります)

加えて、ふたりの未来に可能性を見出せずに

つい諦める方向を選びがちになってしまいます。

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男性レイが拒絶と排除の姿勢を崩さない理由は

女性レイへの怒りが収まっていないから です。

本質的な部分では

男性レイは自分自身に怒っている と言えますが

男性レイはなかなかこの点に気付くことが出来ません。

そこはかとない怒りを抱きながらも

男性レイは男性レイなりに自身を癒しています。

男性レイの中で、ある程度の癒しが進まない限りは

女性レイに対する態度が軟化することはないでしょう。

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これまでも繰り返しお伝えさせて頂いているように

『サイレント期間は動かない方が良い』と言えるものの

女性レイ側が動いた方が良い時 / 動くべき時があります。

女性レイから何かしら働き掛けることによって

男性レイの動きを導き出す伏線が作られる からです。

ですが勿論、男性レイの拒絶と排除が

感じられるようであれば闇雲に動かない方が得策です。

では、どのような時に動いてみると良いのでしょうか?

それは・・

男性レイにちょっとした変化が見受けられた時 です。

女性レイ以外の誰かでは決して気付くことが出来ず

見落としてしまうような小さな変化となりますが

この男性レイの変化に着目することが重要です。

男性レイの変化には、心の余裕が関与しています。

つまり、一定の癒し(精神的成長)が進んだからこそ

男性レイの心に余裕が生まれている状態なのです。

このようになれば、男性レイが女性レイのことを

冷たくあしらうような現象は起こり難くなります。

一度だけでは上手くいかないかもしれませんが

トライ & エラーを何度か繰り返しながら

そして、男性レイの変化を優しく温かく見守りながら

少しづつふたりの再会に近付いていきましょう。

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女性レイの内面が著しく変化したからこそ

男性レイにも変化が窺えるようになってきます。

その為、彼の中にちょっとした変化を発見する前に

「私は変わった」との実感が必ず得られているはずです。

私は変わった、そして彼も変わり始めている

でも、彼に働き掛けることが何故か億劫・・

このように感じられるのであれば

彼への気持ちが少し迷子になっているのかもしれません。

サイレント期間に入って以降

彼との現実的な接点がずっと絶たれている訳ですので

彼に対する気持ちが曖昧になるのも当然のことです。

同時に、彼がそばに居なくても

『私だけの世界で美しく輝けている』

『ひとりでも満たされている』という側面もあります。

即ち 精神的自立と経済的自立が確立されている のです。

まずはこの喜ばしい事実を丁寧に落とし込んだ上で

改めて、彼への気持ちを見つめてあげて下さい。

最後の最後で『幸せへの恐れ』や

『現実的変化への恐れ』が再浮上するかもしれませんが

ふたつの自立が確立されたいまこそ

男性レイに対して動いてみるベストタイミングです。

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