MY STORY

私と彼のツインレイ物語 * My Story 

  

私が初めてツインレイという言葉を知ったのは

2019年の2月頃だったと記憶しています。

SNSを何気なくチェックしているとき

突然この言葉が目に飛び込んできました。

「どういう意味なのかな?」と疑問に感じつつも

そのときは気に留めることはありませんでした。

それでも、何故か胸の奥に引っ掛かる感覚が残り

機会があれば言葉の意味を調べたいと思っていました。

それから数日が経った頃でしょうか

ツインレイという言葉を再び目にすることになりました。

私は引っ掛かった感覚をスッキリさせる為に

今度はすぐにネットでツインレイを検索しました。

初めは衝撃を受け、次に頭と心が空っぽになり

最後は表現できない興奮を覚えていました。

「私と彼はツインレイに違いない」との興奮です。

なかなか冷めない興奮は、やがて陶酔に変わりました。

そして、陶酔やら自惚れやら使命感が結束した結果

ツインレイブログをスタートするに至ったのです。


ツインレイという言葉を知った当初の私は

この言葉に対して異様な位に盲目的な状態でした。

「自分と同じような苦しみを感じている方にとっての

一筋の光になりたい」との想いでブログを始めましたが

同時に承認欲求という名のエゴに捕らわれてもいました。

愚かだった当時の私は「私と彼はツインレイ」だと

知らしめたい / 証明したいが故にツインレイブログを始め

私たちふたりのツインレイストーリーの連載までをも

一種の高揚感と共に綴り始めていきました。

紆余曲折の経験を繰り返す中で

ツインレイそのものやブログへの向き合い方が変わり

ふたりの再会を描き切ったタイミングで

私と彼のツインレイストーリーの連載を打ち切りました。

- よろしければ コチラの記事 もご覧下さい

ですが大変光栄なことに、読者さまやご相談者さまより

連載再開を希望するメッセージを多数頂戴しました。

その結果、私と彼のツインレイ物語 * My Story を 

no+e において投稿させて頂くことに致しました。

第1章から第15章までの投稿が完了しております

各章ごとのお買い上げも可能ですが、5章分を

まとめたマガジンの方がお得になっております


前述の通り、陶酔感やエゴに支配されながら

My Story を書き綴っていた時期がありますが

その時期に書いた内容を読み返してみると・・

ツインレイと自分に酔いしれている表現が多く

顔から火が出そうなほど恥ずかしくなりました。

その為、no+e に投稿させて頂くにあたり

これまでブログで連載してきたものに

大幅な加筆修正を加えることに致しました。

文体や文章の持つ雰囲気などをかなり変えましたので

連載時とはまた違った読み物になっていると思います。

極めて客観的に淡々と加筆修正を行っているのですが

そうすると、自分の内面的な変化がよく見えてきて

成長出来ていることが嬉しくなる瞬間があります。

ブログ・My Story を始めた頃に比べると

余分で不要なものが随分と削ぎ落されたようです。


いつもお伝えしているようにツインレイの物語は

その方その方の完全なるオリジナルストーリーです。

ですので、私と彼のツインレイストーリーも

ひとつのご参考としてお読み頂ければと思います。

勿論、様々な気付きや学びを得て頂けるように

工夫を施しながら綴っております。

本当にとても儚い望みではありますが

いつの日か My Story を書籍化できれば良いな・・

との淡い夢を抱きながら邁進してまいります。

それでは、no+e で皆さまとお会いできることを

楽しみにしております。