【ツインレイ】「もうどうでも良いかな?」という思いに隠されたサイン / 前編
いつも当ブログをご覧下さり本当に有難うございます。
暫く更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。
ただいま日本に一時帰国中ですので
日々何かと慌ただしく過ごしております。
メールのご返信が遅れてお待ち頂くこともありました。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
お申し込み者さま達の温かいお心遣いのお陰で
対面セッションを無事に終えることが出来ました。
本当に感謝の気持ちで一杯でございます。
慌ただしさも少しづつ落ち着いてまいりましたので
ブログ更新のペースを戻していけたらと思っております。
更新を楽しみにして頂けますと幸いです。
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女性レイが初めてその理性を見失ってしまうのは
サイレントが始まっていく瞬間かもしれません。
男性レイに対する執着はそれまでもあったはずですが
予想だにしていなかった『彼の突然の逃避』を受けて
女性レイの執着心に激しくスイッチが入ります。
その結果、「彼を失ってなるものか」と
男性レイを執拗に追いすがることとなるでしょう。
このときの女性レイは執着を通り越して
『執念』に駆られている状態と言えます。
男性レイから何度拒絶されたとしても
女性レイは一向に諦めようとはしないはずです。
何故なら、前述のように執念の炎を燃やしているから。
どれだけ男性レイに冷たくあしらわれても
執着心を捨て切れない女性レイ
女性レイがチェイサー役を手放すことが出来るのは
多くの場合、ツインレイ概念を初めて知ったときです。
『サイレント期間は彼のことを追わない』という
謂わばツインレイ達のルール(決まり事)に触れて
女性レイはやっと正気を取り戻していくのです。
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ツインレイ概念を知ってチェイサー役を手放す
つまり、男性レイを追い掛けなくなる女性レイですが
執着心やエゴが完全になくなった訳ではありません。
寧ろ、エゴに苦しむ日々が続くでしょう。
彼のことを追い掛けなくても済むようになったのに
どうして女性レイはエゴに苦しむのでしょうか。
それは・・
彼を追い掛けない代わりに『ふたり再会』や
『ふたりの統合』を見返りとして求めているから です。
ですが、チェイサー役を手放したからと言って
ふたりの再会がすぐに実現することはない為
女性レイは己のエゴを思い知らされていきます。
後編に続きます。
補足:ふたりの状況やサイレント期間の段階によっては
彼に働き掛けていくことが必要になるときもありますので
「サイレント」=「彼に対して何もしない」とはなりません
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