「何事もなかったかのように」の第二章 / 男性レイが待っている言葉 ③
① の記事 でも触れているように
サイレントに入るまで、何事も無かった訳ではありません。
ふたりの間ですれ違いや誤解
そして、不毛な衝突が積み重なりながら
ゆっくりとサイレントに近付いていきます。
すれ違い / 誤解 / 衝突 の原因は
どちらか一方だけにあるということは決してなく
お互いがお互いの心を傷付けているはずです。
つまり、双方に何らかの非があったと言えますが
多くの男性レイはこの点に大きく反発するでしょう。
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サイレントが始まるきっかけは
主に男性レイの『愛への恐れ』から派生 しています。
いつか、彼女を失ってしまうかもしれない
いつか、ふたりの愛が終わってしまうかもしれない
また、自分の弱さが露呈することの恐れであったり
自分が深く傷付くことへの恐れ
「彼女を幸せに出来るだろうか?」との恐れもあります。
恐れの数々が重くのしかかることで
耐え切れなくなった男性レイは逃避を選ぶのです。
加えて、「彼女に裏切られた」という被害者意識も
少なからず持っているかもしれません。
その為、男性レイは「自分にも原因があった」とは
あまり捉えていないでしょう。
何よりも、自分の中にある『愛への恐れ』も
正しく認識できていないはずです。
自分が下した決断によるふたりの関係性の崩壊を
男性レイは正当化している状態です。
ですが、サイレント期間で様々な経験を通しながら
男性レイは少しずつ変わっていきます。
それは・・
「自分にも至らない点があった」との気付きや
女性レイを傷付けたことへの後悔と反省 です。
ここで難しくなってくるのは
女性レイが何事も無かったかのように振る舞うだけでは
何も語ろうとしない男性レイがいるという事実です。
特に、回避性 / 回避傾向のある男性レイが該当します。
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たとえ回避性 / 回避傾向であったとしても
男性レイ自身は自分の至らなさを分かっていますし
何も責めてこない女性レイに安心感を覚えているでしょう。
ただ 気付きと安心感で終わってしまっている のです。
このような場合、前回の記事でお伝えしたように
女性レイが先に自己開示を行うという選択肢があります。
もちろん慎重にならなければいけませんし
言葉の選び方や、そのときの波動状態もとても大切です。
自己開示を行うとき(伝え方)のポイントとしては・・
- 主語は『彼』ではなく『私』にする
- 感情論に走らず、論理的 / 冷静に伝える
- すれ違いや誤解の原因となった『私の弱さ』を共有する
- 彼のことを責めるような発言は絶対に控える
- ふたりの今後を示唆するような言葉は避ける
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女性レイが自己開示をしたからといって
男性レイがすぐに変わるとは限りません。
それでも、女性レイが見せる『私の弱さ』は
これまでとは違った形で
男性レイの胸の奥に響くことでしょう。
何故かと言うと
女性レイが自分の弱さを見せてくれることを
男性レイはどこかでずっと待っているからです。
なお、女性レイの自己開示については
全ての方のご状況に合致するものではありませんし
タイミングを見極めることも重要になってきます。
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