【ツインレイ】彼と同じ方向を見つめていますか?
つい見落としがちになってしまう点ですが
男性レイと同じ方向を見つめること はとても大切です。
例えば、サイレント期間に入るか入らないかの頃。
男性レイはとにかく女性レイの存在を排除したく
女性レイの元から離れることに必死になっています。
一方の女性レイは、逃げようとする男性レイを
執拗に追い掛けることで頭の中が一杯になります。
正に、ランナーとチェイサーの構図であり
お互いに違う方向を見ていることが分かります。
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サイレント期間においても同様のことが言えます。
男性レイは新たな未来へ進もうとしますが
女性レイは男性レイと過ごした過去に戻ろうとします。
かつて私自身も一緒の思いを経験しましたので
女性レイの願いは本当に痛いほど良く分かります。
それでも、男性レイとの思い出や過去の時間を
一度リセットしてあげなくてはなりません。
何故なら、『過去のふたり』に戻るのではなく
『新しいふたり』として再会する必要があるからです。
お互いがお互いにゼロへ戻ることの重要性を
男性レイの魂は潜在的に理解しているのかもしれません。
だからこそ、男性レイは敢えて逃避の道を選び
女性レイの内的成長を促してくれているのです。
次に再会のステージにおいてですが
ここでも、やはりふたりの方向性は違います。
一刻も早く先に進みたい女性レイ
そして、石橋を叩きながら渡りたい男性レイ
(男性レイが石橋を叩くのは・・
失敗したくない / 傷付きたくない所以です)
念願の再会に心浮き立つ女性レイに反して
男性レイは極めて冷静な状態を保っています。
『冷静な状態』というよりも、様子見しながら
『警戒している状態』の方が的確かもしれません。
「彼女はどれだけ変わったか?」
「彼女ともう一度やり直せそうか?」などを
女性レイが気付かないところで見極めているのです。
男性レイが「やっぱり無理かな」と判断すると
再度サイレントに逆戻りする可能性が高くなります。
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男性レイが「無理かな」と判断する基準は
女性レイの『心の闇』から派生するエゴの払拭度合いです。
エゴの払拭が一定数進んだからこそ
ふたりの再会の機会が訪れる訳ですが、未だ残っている
女性レイのエゴを察知すると彼は再び遠ざかります。
せっかく再会できたにも関わらず
またサイレントに戻ると深く落胆してしまうはずですが
決して悲観的にはならないで下さい。
「心の荷物を降ろしてもっと楽になって」
「生まれ変わった君をもう一度ゼロから愛したい」という
男性レイの切なる想いが込められているからです。
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再会や再再会のときに留意して頂きたい点としては
「ゆっくり確実にふたりの関係性を再築したい」と
考えている男性レイと同じ方向を見つめること です。
勿論、何もかもを男性レイに合わせる必要は無いものの
余裕を持ちながら彼と同じ方向を見つめてあげることで
結果的に男性レイは現実的な行動へと移ってくれます。
最後に補足となりますが
女性レイの精神的自立と経済的自立が確立されていると
男性レイの方が「先に進みたいな」ともどかしくなります。
このような気配が男性レイから感じられた場合は
彼に合わせてあげることでふたりの状況が動き出します。
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