【ツインレイ】もしもあのとき、あの物語

いま、お心の内側に

モヤモヤッとするものがあるでしょうか。

ステージの段階に関わらず

女性レイの中で思うように浄化が進んでいないときは

『モヤモヤする何か』で居心地が悪くなってしまいます。

全ての方の状況に当て嵌まるとは限りませんが

もし、一種のモヤモヤ感を抱いているようであれば

貴女自身や彼のことを責めているのかもしれません。

「責めている」というよりも

「許せていない」の比重の方が高い でしょう。

許せていないからこそ

いつまでも責め続けてしまう訳ですが

では、何に対して許せず責め続けているのでしょうか。

それは・・過去の時間帯における

自分の言動や彼の言動に対して です。

言動の裏に隠された当時の感情も

同じように許せていない可能性があります。

「あのとき、ああしていれば良かった」

「あのとき、あんな風にしなければ良かった」

このような後悔の気持ちから始まり、やがては

無意識的に過去の言動を責めることに変わります。

責めてしまうのは・・

「もしもあのとき、〇〇していれば / 〇〇していなければ

いまとは違う物語(現実)があったはずなのに」と

願っていたものとは違ういまが許せない からです。

少し別の視点から見つめてみると

いつまでも過ぎた過去にだけエネルギーを注いで

肝心のいまにエネルギーを向けていない状態でもあります。

過去の言動や感情を

責め続けて(後悔し続けて)辛いようであれば

まずは、責めている自分自身を許してあげて下さい。

そうすることで、必ず苦しみから解放されますし

自然と彼のことも許せるようになっていきます。

補足となりますが、後悔として残る言動は

潜在的な焦りやエゴから派生するものが多くなります。

その為、まずは

『ありのままの私』『私が大好きな私』になり

焦りやエゴを淘汰してあげた上で

改めて気持ちと行動を一致させると後悔を避けられます。

結果、貴女の願う物語は現実化されることでしょう。


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