【ツインレイ】再会への秒読み段階に入ったサイン / 後編
前編 からの続きです。
前編の最後では皆さまに
いくつかの問いを投げさせて頂きましたが
お心の内から何か出てこられましたでしょうか。
それとも「まだ向き合いたくない」と感じて
ついスルーなさったでしょうか。
全ての方には該当しないかもしれませんが
女性レイが抱いている『恐れ』の正体の多くは
幸せになるのが恐いという思い に集約されます。
即ち、幸せになることへ許可が出せていないのです。
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『幸せに対する恐れ』が
『彼に対する恐れ』のように思えてしまうのは
女性レイが「彼となら幸せになれるに違いない」と
潜在的に直観 / 確信しているからなのでしょう。
それ故に、彼が恐くて堪らなくなってしまいます。
勿論、男性レイから受けた冷たい仕打ちの数々が
トラウマのように残っていることから
「彼が恐い」と感じる部分も確かにあるはずです。
それでも、女性レイの抱く『恐れ』とは
『幸せに対する恐れ』と考えて間違い無いでしょう。
胸の奥底に『幸せに対する恐れ』があったとしても
殆どの場合、きちんと認識するのは大変困難です。
何故なら、この『恐れ』はほぼ無意識の感覚だから。
きちんと認識出来ていないからこそ
本当は幸せになるのが恐いにも関わらず
女性レイは執着と依存で彼に働き掛ける訳ですが
この時、必ずと言って良いほど違和感が生じるでしょう。
違和感の理由は・・
幸せになることへの許可が出せていない状態で
幸せに向かって突っ走っているから です。
お分かり頂けるように
ブレーキとアクセルを同時に踏んでいると言えますし
この違和感は大きな矛盾にもつながります。
そして、女性レイの中の大きな矛盾は
彼との再会 / 復縁を阻む障害となってしまいます。
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本題に入るまで長々と綴ってまいりましたが
再会 / 復縁を可能なものとする為には
まず 幸せになることへ許可を出してあげること が
何よりも先決になってきます。
ゆっくりと許可を出してあげながら
幸せに対する恐れが徐々に小さくなっていくと
心に余裕が芽生え始めてきます。
執着や依存から派生する焦りが影を潜めて
心に余裕が感じられる状態になると
思考パターンと行動パターンが変わってきます。
すると、焦りながら彼に働き掛けていた頃とは
働き掛ける方法自体も様変わりしてくるでしょう。
この様変わり（女性レイの波動の変化）こそが
再会 / 復縁への扉が開く原動力になります。
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幸せになるのが恐くなくなってきた
私は幸せになっても良い
私は彼と一緒に幸せになっても良い
幸せになった私はどんなにか輝いているだろう
このように幸せへの許可が出せるようになると
それは、再会が近付いてきているサインです。
恐れが残ったままでも再会が実現されることはありますが
その場合、再サイレントの可能性が非常に高くなります。
ですが、決して過剰に落胆することなく
内なる恐れと丁寧に向き合ってあげて下さい。
幸せへの許可が実感出来るようになったときには
彼に小さなアプローチを試みてみましょう。
それまでとは異なった思いがけない反応が
彼から返ってくるかもしれません。
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