【ツインレイ】再会への秒読み段階に入ったサイン / 前編
かなり以前の過去記事の中でも
同じようなことを書かせて頂いていますが・・
ツインレイ情報で良く言われるところの
「エンジェルナンバーを頻繁に見るようになると
それは、再会が近付いている兆し」というのは
あまり真実味が無いものと捉えています。
エンジェルナンバーを否定するつもりはないものの
そこには、若干のファンタジーが
含まれているように思えてなりません。
エンジェルナンバーを度々目にする理由は
実は大変現実的なメカニズムが作用しているのですが
これは講座でお伝えしている内容となりますので
ここでは割愛させて頂きます。
話しが少し横道に逸れてしまいましたが
エンジェルナンバーを信じる / 信じないは
エンジェルナンバーの示してくれたメッセージが
その後、実現するか否かが判断材料となるでしょう。
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前回の記事 でお伝え致しましたように
男性レイが動くことでふたりの再会が実現化されます。
ですが、女性レイが潜在的な領域において
男性レイの動きを導き出していると言えます。
どういうことかを端的にご説明すると
それは、女性レイの『恐れの感情』の度合いです。
サイレントに入る前から
徐々に『恐れの感情』が現れ始めてきますが
サイレントになると恐れの状態はピークに達します。
恐れがピークに達する原因は、言うまでもなく
男性レイから突然突き付けられた『別れ』と
男性レイの冷酷な態度に他なりません。
女性レイは「彼が恐い」と感じながらも
ふたりの関係性をどうにか修復させようと
躍起になって行動を起こしていくでしょう。
行動を起こしても、女性レイ側で恐れが強い状態では
ふたりの関係性の修復はおろか
再会への道筋はハードルが高くなってしまいます。
仮に男性レイと会う機会に漕ぎ着けたとしても
邪険に冷たくあしらわれる可能性がありますし
残念ながら、真の再会にはカウントされません。
恐れを感じても行動を起こさずにいられないのは
彼に対する執着と依存があるから です。
女性レイの執着と依存が男性レイに重く伝わり
徹底的に拒絶されてしまう結果が生まれます。
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お分かり頂けるように
『恐れ』と執着心 / 依存心は密接に繋がっています。
どれもネガティブな感情に分類されますが
ネガティブな感情が威力を発揮している時は
心に余裕が無くなっている状態です。
心に余裕が無い状態で彼に働き掛けても
思うような結果が得られることは難しくなります。
貴女の心の中に存在している『恐れ』は
一体どのようなものでしょうか?
その『恐れ』の本当の正体は何でしょうか?
そして、「彼が恐い」と思っていたものが
本当は全く別の姿をしていたなら?
『恐れ』の正体を正しく突き詰めてあげることで
再会への道筋は美しく輝き出します。
後編に続きます。
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