【ツインレイ】ランナーだったあなたが?
本題へ入る前にいくつかお伝えさせて頂きます。
11月11日に実施致しました
ツインレイゲートヒーリング のご感想を
大変多くの方々より頂戴しております。
心より御礼申し上げます、本当に有難うございます。
全て大切に拝読させて頂いておりますが
先にご案内しております通り
参加者さまへの個別のご対応は出来かねますので
お返事差し上げられないご無礼をお許し下さいませ。
ご感想と併せて個人的なご質問やご相談内容を
書いて下さっている方もいらっしゃいますが
セッションの場以外ではお答えすることを控えております。
皆さまへの公平性を保たせて頂く為ですので
ご理解ご了承下さいますようお願い致します。
最後に、好転反応の症状に関するご質問を
いくつか頂戴致しましたのでお伝えさせて頂きます。
好転反応による主な症状は次の通りです。
症状例:脱力感・無気力感・頭痛・腹痛・下痢・眠気等
好転反応は浄化へのステップ / エネルギー循環ですので
ご心配頂かなくても大丈夫です。
通常、数日~1週間以内に症状は治まります。
また補足となりますが、好転反応は
あくまでもご本人の心身上に起きる不調となります。
(第三者など外部から与えられる影響は含みません)
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それではこれより本題に入らせて頂きます。
先日の記事 で詳しく触れているように
サイレント期間中の男性レイはランナー役に徹します。
「女性レイに対する怒り」と「愛への恐れ」が限界に達し
女性レイの元から離れていくことを決断する訳ですが
これは女性レイの『チェイサー役の始まり』とも言えます。
男性レイの「逃避」と「拒絶」が加速するのに比例して
女性レイのチェイサー性は激しさを増していきます。
逃げる彼 / 拒絶する彼の後ろ姿を執拗に追い掛け回す
これに近い経験がある方は、決して少なくないはずです。
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「焦り」と「依存」と「執着」に駆り立てられながら
チェイサー役を全うしようとする女性レイではありますが
実際には男性レイの冷酷な言動に深い傷を負っています。
傷付くことが分かっていても、それでも止められない
このような葛藤を抱いた方も決して少なくないと思います。
冷静さを失い自分の感情がコントロール出来ず
男性レイを追って追って追い掛けまくる女性レイ。
ですが、「ある日」を境にチェイサーから卒業します。
チェイサー役を卒業する「ある日」とは
『ツインレイ』という言葉と巡り合う日のことです。
これまでの自分たちの道のりと
ツインレイの歩む道のりとが重なっていることから
多くの女性レイは様々な事柄を腑に落とすでしょう。
そして、チェイサー役を卒業する代わりに
「私にとっての光の使命とは?」の答えを探し始めます。
とても不思議に感じられるかもしれませんが
女性レイが本来の自分に還る方向へ舵を取ると
男性レイのランナー性は必ず弱まっていきます。
「本来の自分に還る」とは「光の使命への取り組み」
「ランナー性が弱まる」とは「逃げなくなること」です。
男性レイが女性レイから逃げなくなる
つまり、サイレント期間が終わる ことを意味します。
例え、すぐに本格的な取り組みが出来なくても
女性レイが光の使命に向かって歩き出したあたりから
サイレントの幕開けを暗示するような現象が
徐々に起きてくるはずです。
「不思議に感じられるかもしれません」と書きましたが
実は不思議でも何でもないのです。
何故かと言うと ツインレイのふたりは
それぞれがライトワーカーの任務を担っている から。
女性レイがライトワークの道に進み始めると
男性レイの魂はそれを潜在的にキャッチします。
そして、目に見えない力に突き動かされるかの如く
女性レイの前に突如姿を現してくるでしょう。
即ち、ふたりの再会です。
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逃げることを手放し姿を現してきたとはいえ
男性レイにはまだまだランナーの名残が残っています。
その為、ほんの些細な出来事が引き金となって
再び女性レイから逃避する可能性はゼロとは言えません。
また、すぐには変わらないふたりの現実に絶望して
女性レイ自らが再度のサイレントを選ぶケースもあります。
どちらも、再会と同時にエゴが再浮上してくるからです。
エゴに惑わされ依存心と執着心を蘇らせてしまうと
彼は間違いなく貴女の元から離れていくでしょう。
ですが、エゴを限りなく小さくしてあげながら
「光の使命」「無償の愛の拡散」に邁進 / 没頭すると
彼はやがてランナー性を完全に手放していきます。
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再会のステージはとても不安定な時間帯となる為
胸が締め付けられるような揺り戻しが何度も起きます。
前述のように、再度のサイレントを選ぶ女性レイも
もしかすると、とても多いかもしれません。
喜びや安心感そして幸福感よりも
不安や焦りが前面に出てくるステージではありますが
「光の使命」に重きを置くことが何よりも重要です。
女性レイが再会のステージを二人三脚で乗り越える相手は
「男性レイ」ではなく「光の使命」です。
乗り越えた先の『統合のステージ』で
貴女はすっかり変化した彼を見つけ出すでしょう。
- 貴女が近付いても決して逃げない / 拒絶しない彼
- 貴女の全てを受け入れて理解してくれる彼
- 貴女の光の使命を見守り応援してくれる彼
このとき貴女は心の中で彼にこう尋ねるはずです
「ランナーだったあなたが?」
彼の変化は、貴女が進化した紛れも無い証 です。
この段階までくると、男性レイの再度の逃避や
ふたりのステージが後退することはまずありません。
待っているのは・・
女性レイの精神的自立 / 経済的自立の総仕上げ
そして『ふたりで拡散させていく光の働き』です。
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