【ツインレイ】女性レイのサイレント:後期

サイレント前期・中期の女性レイには

まだまだエゴや負の感情が残っています。

「男性レイを追い掛けたい」という気持ちも

時折は顔を出してくるかもしれません。

手放しては戻り、また手放しては再び戻って来る。

そのようなことが、何度か繰り返されるでしょう。

ですが、気付きによる学びは確実に進んでいますので

感情の触れ幅は次第に小さくなり

「自分軸」が確立されていっています。

自分軸が確立されていく過程では

男性レイへの依存 / 執着も弱くなっていきます。

そして「自分の力で自分を幸せにする」

女性レイはこのプロセスへ入っていきます。

これがサイレント後期の始まりです。

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物理的にどんなに離れてはいても

ふたりの魂の繋がりが消えることはありません。

女性レイが挫けそうになったり

お互いの愛が信じられなくなった時は

宇宙やふたりのハイヤーセルフからサポートが入り

男性レイの愛のメッセージが女性レイへ届けられます。

そのメッセージを受けて、女性レイは再び

この道を歩んで行く勇気と覚悟を取り戻すのです。

やがて「男性レイを待つこと」さえも

手放していく流れへ移ります。

ふたりの魂の神秘的な繋がりを

真に確信出来るようになるからです。

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この段階まで辿り着くと

試練や課題の内容はハードではなくなります。

「思い通りにならない現実」から

「思い通りに進んでいく現実」へ変わっていくはずです。

魂の成長・進化に伴い、男性レイに対して

穏やかな感情を持てるようになっていきます。

サイレント前期・中期では

男性レイの嫌な側面をたくさん見せられますが

これは女性レイの「エゴ払拭」の為です。

嫌な面をたくさん見せられても

また、男性レイから激しく拒絶されても

「それでも相手を愛し抜けるかどうか」を

宇宙や運命に試されていると言えるかもしれません。

条件を付けることなどなく

ありのままの男性レイを受け止め

真に愛せるようになった時

女性レイの「無条件の愛の器」は美しく開花します。

この無条件の愛を取り戻す為に

男性レイは敢えて悪役に徹しながら

女性レイの愛の力を強くしてくれているのですね。

これは謂わば、男性レイに課せられた「役割」です。

ここを理解しなくては

暗い迷路から抜け出すことが難しくなります。

相手を恨んだり憎んでいた苦しい過去は幻のように消え

男性レイへの愛や感謝の気持ちに温かく包まれます。

魂の成長や無条件の愛の芽生えは

男性レイの存在があったからこそ

成し遂げられたものだと実感するからです。

男性レイへの無条件の愛が確立した女性レイは

次にその清らかな愛を周囲へ広げ始めます。

ツインレイのふたりは

ライトワーカーの使命を担っています。

サイレントで研ぎ澄まされた愛の力を

周囲の人々へ注ぎ始める活動へ

女性レイはゆっくり取り組み出すでしょう。

「光の使命」へ歩み出す瞬間です。

女性レイの意識の全ては

周囲や社会へと向いている状態ですので

男性レイのことは心で大切に想いながらも

頭では考えなくなっていきます。

良い意味で、相手のことが気にならなくなります。

(再会が近付いている大きなサイン)

自分自身の幸せや周囲の人々の幸せが

女性レイの輝きを強くしていく美しいステージです。

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普遍的な愛を拡散していく女性レイは

もう以前の姿ではありません。

男性レイが傍に居ても居なくても

また、会えても会えなくても

心からの幸せを感じられるようになっています。

これが女性レイの

「自己統合」そして「自己の確立」です。

男性レイの重い呪縛から解放されて

自分だけの力で地に足を着け

精神的に自立している状態です。

そんな女性レイからは美しい光が放たれ

その光を求めるたくさんの人々が

自然に女性レイの元へ引き寄せられます。

精神的自立と足踏みを揃えるように

経済的自立も同時に進んでいくでしょう。

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女性レイの光に引き寄せられるのは

男性レイも決して例外ではありません。

霊性を華々しく開花させ

使命へ進んで行く女性レイの在り方を

男性レイの魂は必ず感じ取ります。

そして、ふたりの再会へ向けて

少しずつ女性レイへの歩み寄りを開始します。

女性レイの無条件の愛が

男性レイの魂へ強い影響を与えるからです。

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女性レイが自己統合の段階へ入って行くと

男性レイの学びがようやくスタートします。

家族関係 / 人間関係 / 仕事関係

経済面 / 健康面など

現実的な形で試練や課題へ向き合わされていきます。

(全て女性側が体験済みのものですね)

感情と現実との板挟みの中

もがき苦しみ悩みながら、男性レイは

封印し続けてきた「女性レイへの深い愛」を

顕在意識でもやっと認められるようになります。

そして、能動性を取り戻した男性レイは

女性レイへの歩み寄りを始めます。

男性レイは潜在的なパワーを秘めていますので

学びの期間は女性レイよりも

短縮された時間で進んでいく傾向があります。

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男性レイからの歩み寄りを受け顔を合わせる機会が

ふたりの間で少しずつ増えていくでしょう。

ですが、サイレント後期の女性レイにとって

最も重要なのは「光の使命」へ意識を傾けることです。

万が一この点を怠ってしまうと

ふたりの距離は再び引き離されてしまいます。

また、エゴの払拭が完全でなければ

前のステージへ後戻りする現象も現れます。

男性レイと会えるような状況になっても

向き合うべき相手は常に「自分自身」です。

~ Une âme / Twinray ~

* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 * ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります ツインレイセッションも承っております