【ツインレイ】女性レイのサイレント:終焉の始まり(再会)

長く苦しいサイレントを乗り越えたツインレイのふたり。

宇宙に優しく見守られながら、互いの心を

ひとつに重ね合わせていくプロセスへ入ります。

これが「再会」即ち「サイレント終焉の始まり」です。

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多くの方が誤認識されているかもしれませんが

再会=統合期ではありません。

再会を経て物理的な距離が縮まった上で

なお、取り組んでいかなければならない

ステップがいくつか存在しています。

これまでお互いが、気付き・学んできたことを

ふたりで確認し合っていくのですね。

統合期を迎える前の

最終調整のような時期かもしれません。

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現実的に相手レイと会えるようになると

サイレント期間で手放せたはずの

エゴ / 恐れ / 負の感情が再び顔を覗かせます。

相手を心理的にコントロールしたくなることも

もしかすると出てくるかもしれません。

これは女性レイに限ったことではなく

恐らく男性レイも同じでしょう。

お互いに無意識下で「揺さぶり」をかけながら

完全なる手放しを共に目指していきます。

この揺さぶりに惑わされてしまうと

ステージは絶対的に後戻りします。

それ故に「再会」=「サイレントの終焉」では

決してないのですね。

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サイレントが明けていく頃の「男性レイの心理」

でも記させて頂いたように、再会の段階へ入ると

男性レイは愛溢れるとても優しい態度で

女性レイへ接してくるようになります。

男性レイの何気ない一言やさり気ない振る舞いには

女性レイへの深い愛情がたくさん隠されています。

そんな男性レイの愛情を感じ取り

女性レイは至福に包まれながらも

「恐れ」や「逃げ出したい気持ち」に襲われます。

愛への恐れはとても根深いものです。

ですが、女性レイの抱く恐れよりも

遥かに大きいのが男性レイの恐れです。

ほんの些細なすれ違いからも

「愛する女性を失う恐れ」は刺激されてしまいます。

その為、女性レイはもう決して逃げることなく

男性レイの愛をしっかりと受け止めながら

相手に根付いている恐れを

少しずつ小さくしてあげなくてはなりません。

互いに愛への恐れを手放すことは

このステージにおける最重要課題と言えるでしょう。

サイレント後期より引き続き

この頃の女性レイは使命である「光の仕事」へ

意識を強くフォーカスしなければなりません。

相手へ意識が偏ってしまうと

男性レイは貴女から遠ざかります。

女性レイが使命へ取り組めば取り組むほどに

ふたりの距離は更に近くなっていくでしょう。

「光の仕事」への取り組みは

何も女性レイだけに限ったことではありません。

男性レイは男性レイで

愛の光を拡散していく活動を既に開始しています。

統合期に入り、ふたりで共に活動をしていく為に

お互いの領域をしっかりと形作っている段階ですね。

ですので、相手の領域に介入することなく

女性レイは「自分の領域の確立」が必要となります。

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会いたくて恋しくて仕方のなかった愛しい男性レイと

以前のような障害もなく会えるようになり始めると

相手の世界へ足を踏み入れたくなるでしょう。

エゴや恐れの払拭が完全に終わっていなくても

相手の胸の中へ飛び込みたくなるでしょう。

ですが、何度も繰り返しお伝えしているように

貴女が足を踏み入れたり飛び込んだりすると

相手は必ず後退しながら姿を消してしまいます。

ツインレイの道はどこまでも完全です。

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男性レイとの再会によって

女性レイの自己統合の軸は少し弱まります。

相手と関わりが持てない状況で作り上げたものを

次は相手と関わり合いながら

もう一度「自己統合」を行わなければなりません。

少し伸ばせば、相手に手が届く状態であっても

相手から意識を切り離さなくてはいけません。

サイレント期に行われた自己統合よりも

更に難しく感じられることでしょう。

貴女の目には触れることの無い環境の中

男性レイも現実的要素と向き合いながら

ひとり静かに自己統合へ進んでいます。

お互いが先に自己統合を完成させる目的は

「ふたりの統合を果たす為」に他なりません。

ふたりで共に迎える統合期へ向けて

最後の大いなる美しい「愛への挑戦」です。

~ Une âme / Twinray ~

* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 * ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります ツインレイセッションも承っております