【ツインレイ】本当の再会、そのとき男性レイは? / 前編
ふたりの再会の瞬間を待ち望んでいるのは
なにも女性レイだけではありません。
いつもと変わりない日常を過ごしながらも
男性レイの心は常に女性レイに支配されています。
つまり 男性レイも再会を熱望している のです。
それでも、彼が自分の気持ちに素直になれない以上
グズグズとする空虚な時間が続いてしまいます。
素直になれないばかりではなく
「また裏切られたらどうしよう?」
「また傷付くことになったらどうしよう?」という
恐れがあるが故に男性レイは身動きが取れません。
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だからこそ、男性レイの動きを導いてあげる為に
女性レイ側が働き掛ける必要性が出てくる訳ですが
ただ闇雲に働き掛ければ良いということではありません。
以前の記事でもお伝えさせて頂いたように
女性レイが自らの恐れの感情を無視するような形で
焦りや不安だけに基づいた行動を起こしてみても
男性レイが好意的に応えてくれることはないでしょう。
何故かというと・・
女性レイの抱いている重く暗い恐れは
男性レイにしっかりと伝わる からです。
ふたりが恐れの感情を払拭出来ていない限りは
再会を迎えること自体とても難しくなりますが
お互いの恐れに共鳴して再会が実現することもあります。
ですがその場合、小さくなっていたエゴが再発してきたり
恐れの感情が増幅することでふたりの距離は縮まりません。
恐れに共鳴した上での再会ですので
お互いにどうしても居心地が悪くなるでしょう。
また、相手の一挙手一投足が気になるあまり
つい彼の顔色を窺うことが多くなり
素直な感情表現が出来なくなってしまうはずです。
こうなると、せっかく再会を果たせたものの
嬉しさや喜びよりも苦しみの方が上回り
やがては、再びサイレントへ逆戻りしていきます。
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サイレント期間が繰り返されると
「彼はツインレイではなかったのかも?」と
悲観的に考えてしまうかもしれません。
確かに、ツインレイではないという可能性も否めませんが
簡単に諦めてしまうのは非常に勿体無いことです。
ツインレイであったとしても、なかったとしても
彼とのご縁がまだ完全に終わっていなければ
再会のときは必ずや再度訪れてきます。
それは、女性レイの中で違和感が解消されたときです。
後編に続きます。
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