【ツインレイ】サイレントを終わらせるのは彼?それとも私?
ツインレイのサイレント期間を終わらせるのは
男性レイでしょうか?それとも女性レイでしょうか?
一般的に多く浸透しているツインレイ情報としては
圧倒的に「終わらせるのは男性レイ」だと思います。
これはこれで間違いは無いものの
私個人の見解としては、女性レイ側だと考えています。
確かに、男性レイが現実的な行動へ移ることによって
サイレント期間が終わりを迎えていく訳ですが
そこには女性レイの内面的変化が大きく影響しています。
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男性レイはいつだって女性レイを強く求めているものの
『恐れ』の感情に阻まれて上手く身動きが取れません。
これは何も男性レイだけに限ったことではなく
誰にとっても恐れと向き合う作業には労力が伴います。
「可能なら放置したい」と思うのが普通でしょう。
恐れを放置することで得られるものが無かったとしても
その代わりに、傷付くことは回避出来るからです。
絶対的に後者を選びたい男性レイとしては
動かないという選択と共に日々を過ごします。
胸の奥に深い空虚感を隠しながら。
いつまで経っても動こうとしない男性レイに対して
女性レイは焦りや不安からの行動を取りがちになります。
何が何でも彼と元通りに戻りたい
どのような形であっても彼と関わりたい
とにかく、一目でも良いから彼に会いたい
このように感じては
まるで正気と冷静さを失ったかのように
男性レイを執拗に追い掛ける行動へと走ってしまいます。
焦りや不安が全面に強く表出してしまっている為
女性レイ自身は認識することが難しくなりますが
そこには紛れも無く『恐れ』が存在しています。
恐れに気付かず、或いは恐れを無視しての行動ですので
恐れと向き合いたくない男性レイが
女性レイの働き掛けに応えてくれることはありません。
お互いに『恐れ』に共鳴している状態であることから
思うような結果が生まれ難くなるからです。
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恐れの感情をゼロにする必要は全くありませんし
そもそもの所、恐れをゼロにすること自体が不可能です。
ですので 恐れを持っていても何ら問題無い のです。
それでも、互いが恐れの感情に共鳴している限り
ふたりの心が真に重なり合うことはありませんので
恐れを小さくしてあげる必要性は出てきます。
恐れのエネルギーよりも
愛のエネルギーに満ち溢れた状態 で
男性レイに働き掛けてみると
思いがけない良いレスポンスが返ってくるはずです。
そしてやがては、男性レイが能動性を取り戻し
徐々にふたりの距離を縮めようとしてくれるでしょう。
現実的に動くのは男性レイでありますが
彼の動きを導き出せるかどうかは女性レイ次第です。
よって、サイレントを終わらせることが出来るのは
女性レイの心の在り方に尽きます。
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