【ツインレイ】光と闇
『愛』と『恐れ』は表裏一体、つまり対極に位置します。
そして、『光』と『闇』もまたセットとなり
対極に位置していると言えるでしょう。
あれ程までに深く求め合い、愛し合ったにも関わらず
サイレント期間では互いに孤独感と絶望感に襲われます。
精神的距離 / 物理的距離が生まれるからです。
双方にとって心身の削られるような孤独感と絶望感は
正に、『闇』と言い換えられるかもしれません。
この『闇』はあまりにも深く、終わりが見えないことから
幾度も挫けそうになってしまうはずです。
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何とも重く疎ましく感じられる『闇』ではありますが
『闇』を経験することで『光』を学ぶことが出来ます。
『光』とは、言うまでもなく『愛』そのもの
ふたつの距離が生まれて『闇』を知るからこそ
『光』の大切さを再認識する機会が得られるのです。
『光』、即ち『愛』をゼロから徹底的に学び直す為に
サイレントという過酷な時間帯がふたりに訪れます。
暗い闇の中で、もがき苦しみながらも
かけがえのない光の意味を理解していくふたり。
お互いにとって無くてはならない存在 ということを
厳しい状況の中で繰り返し腑に落としていきます。
どれだけ冷酷な姿を見せてきたとしても
男性レイは常に女性レイの成長を支え続けています。
どのような成長を支えているのか、それは・・
女性レイが自身の『闇』を乗り越えること です。
闇を乗り越えて光を受け入れることが出来るように
男性レイは敢えて悪役に徹しているのです。
女性レイはサイレント期間において
「辛いのは私だけに違いない」と悲観的になりがちですが
男性レイも同じような辛さを味わっています。
何ひとつ変わらず女性レイの全てを愛していながらも
女性レイの成長を促したいが故に
拒絶せざるを得ない男性レイの辛さは計り知れません。
男性レイは自ら味わう辛さを押してまでも
女性レイに受け入れて貰いたくて仕方が無いのです。
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もし女性レイが、『愛』ではなく『恐れ』に大きく傾くと
ふたりの再会への扉は永久に閉じられてしまいます。
恐れの感情が強い状態では
本当の願いに対してブロックが掛かるからです。
また、ネガティブな妄想ばかりが膨らんで
目には見えない彼の真実の愛情を疑ってしまうと
再会への扉だけに限らず
人生そのものの全てを閉ざしてしまうことにも繋がります。
『恐れ』を認めることには勇気がいりますが
恐れがあると真実を見極める視点が失われます。
『恐れ』と『愛』は対極 です。
彼への愛が深ければ、恐れも必然的に深くなります。
それでも、恐れと闇を乗り越えた先には
貴女の望むような輝く未来が待ってくれています。
ゆっくりでも大丈夫です。
最愛なる彼の想いを受け入れられるように
闇と恐れを丁寧に克服していきましょう。
ひとりでの克服が難しく感じられるような場合には
いつでも私にご相談なさって下さい。
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