【ツインレイ】再会と統合ステージにおける「男性レイの異性関係」/ 中編
前編 からの続きです。
男性レイの決断と行動によって
女性レイが待ち望んだ再会のときが訪れます。
再会の背景には様々な要因がありますが
男性レイにとっての最も大きな原動力とは
女性レイに対する一途で熱い想い と言えるでしょう。
女性レイへの気持ちを誤魔化すことが難しくなり
男性レイは勇気と共に再会への一歩を踏み出すのです。
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ですが、前編でもお伝えさせて頂いたように
男性レイに特定の相手は居ないものの
再会時、男性レイを取り巻く異性はゼロではありません。
男性レイ自身が全く気が付いていないだけで
「隙あらば」と男性レイを狙っている異性たちは
決して少なく無いはずです。
その中のひとりには、男性レイにとっての
『カルマメイト』が含まれているかもしれません。
このカルマメイトの出現は
サイレントへ入る前に起きることが多くなります。
そして、直接的もしくは間接的に
女性レイが知っている人物である可能性が濃厚です。
カルマメイトと思しき異性から
強烈なアプローチを受ける男性レイではありますが
あくまでも仲の良い友達という位置付けで接します。
言うまでもなく、男性レイの心の中では
女性レイが特別な存在として君臨しているからです。
それでも、サイレントに入ると風向きが変わります。
女性レイとの距離が遠くなった代わりに
男性レイはカルマメイトとの距離を縮めていきます。
最初は気が合って楽しく過ごせることから
『ソウルメイト』のような感覚をお互いに抱きます。
男性レイがつい心を許してしまう為、カルマメイトは
どんどん男性レイの中に入り込んでくるでしょう。
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ここで交際に発展するケースもありますが
やはり、女性レイのことが忘れられない男性レイ。
そう長くはないタイミングで
カルマメイトとの関係性を断ち切ろうと考えます。
女性レイを忘れられないのと同時に
カルマメイトが疎ましく嫌な存在に変わるからです。
ですが、何らかの利害関係があることから
簡単には縁を切ることが難しくなるはずです。
その為、男性レイとカルマメイトの縁が完全に切れるのは
再会のステージに入ってから数ヶ月を要するでしょう。
カルマメイトの執拗さに心底辟易した男性レイが
最後はカルマメイトを徹底的に断絶する形を取ります。
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男性レイも大いに苦しみますが
女性レイも男性レイのカルマメイトに苦しめられます。
前述のように、直接的 / 間接的とに関わらず
カルマメイトを知っている可能性があるからです。
男性レイのカルマメイトを憎むでしょうし
一方では羨ましく思えるかもしれません。
いずれにしても、男性レイとカルマメイトに
介入するようなことは避けなくてはなりません。
女性レイが介入しても何ら解決には繋がりませんし
そもそも、介入する権利は無いからです。
女性レイが男性レイのカルマメイトの存在を認めてあげて
また、幸せを望んであげることが出来るようになると
カルマメイトは必ず姿を消していきます。
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