【ツインレイ】それぞれの「分かって欲しい」という思い
サイレントが始まるきっかけとなるのは
必ずと言って良いほど ふたりの心のすれ違い です。
お互い共に、相手を深く愛するが故に
傷付くことを恐れて正直 / 素直になれないことから
無意識的につい本心を偽ってしまいます。
この『自分の心を偽ること』が
やがては『ふたりの心のすれ違い』を招いて
サイレントが避けられなくなるのです。
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もうひとつのトリガーとしては
お互いが抱く 分かって欲しい との切なる思い。
自分の本心を偽って素直になれないにも関わらず
「私のことを分かって欲しい」というのは
大きな矛盾の生じていることが明らかです。
それでも、この矛盾に気付くことが出来ず
「分かって欲しい」とのエゴがぶつかり合い
着地点を見出せずに双方の心が離れていきます。
「分かって欲しかった
けれど、分かってもらえなかった」
このような不足感 / 満たされない気持ちが
貴女の胸の内で残っているかもしれません。
その為、相手レイに対して
怒りや憤りも少なからず存在しているでしょう。
ですが、貴女と同じように
相手レイも「分かって欲しかった」と感じています。
つまり、望んでいることはお互いひとつなのです。
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貴女が彼に分かって欲しかったこととは
一体何だったでしょうか。
彼に分かってもらうことによって
貴女は何を得たかったのでしょうか。
また、彼は貴女に
何を分かって欲しかったのでしょうか。
これらの中には
あるひとつの共通点が含まれています。
そうです、ふたりとも同じことに対して
「分かって欲しい」と願っていて
「分かってもらえなかった」と落胆しています。
相手から誤解されてしまったり
ふたりの心のすれ違いを回避していく為には、まず
自分自身の本心を正しく認識する必要があります。
そうすると、「分かって欲しい」という思いを
相手にぶつけることはなくなっていき
「相手を理解したい」に変わっていくでしょう。
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