【ツインレイ】素直な気持ちを受け入れ、表現する

前回の記事 とリンクしてきますが、少し別の角度から

今回も 素直な気持ち についてお伝えさせて頂きます。

前回の記事では、ツインレイ概念に激しく固執したり

課題や試練などに対して過剰に没頭し過ぎると

彼への素直な気持ちが見失われるとお伝え致しましたが

お心当たりのあった方はいらっしゃったかもしれません。

このような場合、心の自由さが奪われている状態ですので

貴女の持つ本来の美しい輝きにも翳りが生じます。

その為、鏡に映る自身の姿を目にすると

「なんだか、いまの私は自分らしくない」というように

しっくりこないものを感じることがあるでしょう。

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予期せぬ形で突然始まったサイレント

そして、相手レイから拒絶や非難の数々を受けると

当然のことながら女性レイの心は卑屈になっていきます。

自分の存在価値の全てを排除されますので

卑屈にならない方が無理だと言えます。

ですが、この卑屈さがエスカレートしていくと

彼への素直な気持ちは呑み込まれてしまいます。

「どうせ私なんて」との思いが強くなっては

相手レイに対する攻撃心が顔を出してくるでしょう。

ここで大切なのは「彼という他人軸」ではなく

「私という自分軸」を選択することです。

私の存在価値は私が守る との意志と決断によって

卑屈な感情は姿を消していきますし

同時に美しい輝きを取り戻していくことになるはずです。

自分軸がしっかり確立されていくと

「私は私、彼は彼」と境界線を引くことが出来るようになり

相手レイの言動に振り回される現象は少なくなります。

何よりも、彼への素直な気持ちが軽やかに蘇ってきます。

彼への素直な気持ちが見失われてしまったり

自分の心に素直になれない隠れた原因は

女性レイの自信とプライドかもしれません。

自信が無いが故に、彼への素直な気持ちを認められず

プライドを守りたいが故に、自分の心に素直になれない

自信は無いけれどプライドを守りたい、というのは

少しばかり矛盾しているようにも見えますが

どちらも「傷付きたくない」との潜在的な願いです。

相手レイから傷付けられてばかりですので

「傷付きたくない」と思うのはこちらも当然のことです。

それでも、傷付くかもしれない恐れを乗り越え

素直な気持ちを優先することによって

自信やプライドは返って気にならなくなるでしょう。

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どのような態度を取ってきたとしても、男性レイは

常に女性レイの素直な気持ちを確かめたがっています。

女性レイが素直になることは

男性レイの素直な気持ちを引き出すことに繋がります。

素直な気持ちを受け入れて

その気持ちを男性レイへ素直に表現する

とてもシンプルではありますが、このシンプルさが

複雑な関係性を紐解く鍵になり得ることがあります。

ツインレイは元々複雑な道のりではあるものの

女性レイの心が余計に複雑にしている側面が潜んでいます。

貴女が素直になればなるほど

貴女の美しい輝きや貴女らしさが戻ってくることを

どうか忘れないで下さい。

貴女のレイも、貴女の輝きを望んでいるのですから。