【ツインレイ】ツインレイの学びから見えてくるもの
『ツインレイ』という言葉に対する拘りは
その方その方によって異なってくるように思います。
それでも・・
ツインレイの関係性は普通の恋愛とは全く違う
ツインレイは一般的な恋愛よりも特別なもの
このような拘り(考え方や受け取り方)を
持っていらっしゃる方が多いかもしれません。
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まず、ひとつめですが
確かに普通の恋愛とは全く違って映るはずです。
当人同士の思うようにはなかなか進まないばかりか
長いサイレント期間が絶対的に発生するからです。
例えば普通の恋愛であった場合には
サイレント期間中に相手のことを諦めたり
相手に対する気持ちが消えてしまったり
別の人物を好きになるなどが起きてくるでしょう。
諦め切れない、気持ちが消えない
別の誰かを好きにならないという点が
ツインレイの特徴となってくるかもしれません。
(激しい執着を乗り越えた上でのことが前提となります)
そもそも、真のツインレイでなければ
過酷なサイレントに耐えることはやはり不可能です。
補足:別の誰かを好きになる
別の誰かと結婚するというようなケースにおいて
その相手はツインフレームであることが考えられます
次にふたつめですが、私自身としては
ツインレイを特別なものだとは捉えていません。
どのような形であっても
ご本人が体現している恋愛は全てが特別なものであり
そこにはその恋愛にしか放てない輝きがあるからです。
その為「ツインレイはより価値のある特別な恋愛」とは
決して言い切れないと私は考えています。
ツインレイの関係性を『恋愛』と表現すると
拒否反応を示す方がおられるかもしれませんが
ツインレイも始まりは、ごく普通の『恋愛』からです。
ですので
「普通の恋愛 / 一般的な恋愛」と「ツインレイ」
というように区別したり優位性を付けながら
ツインレイへ特別感を持たせるのはナンセンスでしょう。
ただツインレイの関係性では、いずれかのタイミングで
恋愛感覚を手放さなければいけない試練が訪れますし
光の使命に対する取り組みの流れも必然的に生じます。
この2点が具現化されてきて初めて
「ツインレイは少し特別」となるのかもしれません。
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『ツインレイの学び』として良く目にするのが
自分軸と自己愛の確立
依存心や執着心などエゴの手放し
インナーチャイルドの癒し
相手のことを思いやる / 労わる / 受け入れる
相手の幸せを願う
無条件の愛の器を育てる
ですが、これらはツインレイだけに限ったことではなく
全てのパートナーシップに共通する礎だと言えるでしょう。
ツインレイだったとしてもそうでなかったとしても
ツインレイの学びは自分の魂を成長させてくれます
ご相談者さまたちより度々お聞きするお言葉ですが
正に真意を突いていらっしゃると感じます。
このお言葉を耳にすると、ツインレイからは
本質的で普遍的な愛の形が見えてくるようです。
私たちがこの世に生を受ける最大の目的は
愛し愛されることを体験しながら
魂を成長させていくことに他なりません。
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