【ツインレイ】男性レイの迷走 ②

前回 からの続きです。

女性レイに取ってくる言動からは

あまりそうとは感じられないかもしれませんが

男性レイは不安に支配されていることが多いでしょう。

ですが、この不安を決して見せようとはしません。

不安と対峙している胸の内を悟られまいと

男性レイは必死に虚勢を張ってくることから

時として女性レイは怖気付いてしまいます。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

ここで大切になってくるのは

男性レイが纏う表面的な勢いに騙されず / 惑わされず

可能な限り怯まない / 同調しないようにすること。

女性レイの態度が少しでも怯んでしまうと

男性レイは『これが答えだ』と受け取るからです。

つまり「彼女はもう自分を好きではないのかも」と

女性レイの本心とは全く違った解釈に着地します。

男性レイが不安から虚勢を張ってくる時は

女性レイの気持ちや愛情に自信が持てない時です。

自信がないから不安になり、不安になるからこそ

強そうに振る舞っているだけだと言えます。

虚勢を張ってくる以外では

オドオドと挙動不審になることもあり得ますが

同じようにオドオドせず凛とした姿を心掛けましょう。

「虚勢を張ってみても何だか物足りない」

「彼女の気持ちが依然としてあまり良く分からない」

このような状態が続いたりエスカレートしていくと

男性レイは迷走する可能性が大きくなります。

かりそめの姿を演じながら

女性レイ以外の異性たちと交流を重ねる迷走 です。

男性レイにとっては、不安や寂しさ / 空虚感を

紛らわせることが大きな目的ではありますが

女性レイはかりそめの姿を信じてしまうでしょう。

そして、信じてしまうがあまり

男性レイに終止符を打とうとするかもしれず

かなり複雑な葛藤が生じる課題となってきます。

男性レイの迷走を止めてあげる為には

女性レイが気持ちと行動を一致させながら

彼への愛情を素直に表現することが不可欠です。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

女性レイの気持ちに確信が持てると

男性レイの迷走は必然的に止まります。

それでも、迷走が一向に止まらなかったり

止まった迷走が再び表出してくるようであれば

男性レイを一度徹底的に突き放すことが

必要となってくるケースもあるでしょう。

(非常に天邪鬼タイプな男性レイの場合です)

女性レイから突き放されることによって

男性レイが自分自身を深く内観し且つ学びも得ると

迷走は今度こそ完全に止まるはずです。

迷走をする本人が一番辛く苦しんでいます。

女性レイの純粋な愛情と受け入れる力を発揮して

最愛の男性レイを苦しみから救ってあげて下さい。


* 関連記事 *

男性レイの迷走 ①

かりそめの姿を信じないでくれ(男性レイが迷走するとき)

愛する男性レイを手放す


~ Une âme / Twinray ~

* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 * ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります ツインレイセッションも承っております