【ツインレイ】婚外恋愛と罪悪感

ツインレイたちは、魂がある一定レベルへ到達した時に

お互いを引き寄せ合いながら出逢います。

魂を一定レベルまで成長させるには、やはり

それ相応の様々な人生経験が必要となってきます。

その為、30代後半から40代前半にかけて

相手と出逢うケースが顕著に見られますが、これは

ある程度の年齢や経験を重ねた上での出逢いでなければ

試練を乗り越えることが難しくなるからとも言えます。

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お互いがたくさんの人生経験を積んでいる為

その経験の中には結婚が含まれていることもあります。

ふたりの内どちらかが、或いは

双方がそれぞれ結婚している状態での出逢いです。

「結婚しているから、好きになってはいけない」と

深く思い悩み、諦めようとしながらも

どうしても自分の気持ちへ蓋をすることが出来ない。

何故、こんなにも好きになってしまったのだろう？

このように考えながら、答えの糸口を探す過程で

ツインレイの言葉に巡り合うことも多いでしょう。

そして「ふたりはツインレイに違いない」と

感じるかもしれません。

ツインレイ概念においても、確かに

結婚後に相手と出逢うことがあるとされています。

（理由については前述の通りです）

ですが「結婚しているからツインレイ」

ということでは決してありません。

もしそうであれば、婚外恋愛をしている方の全てが

ツインレイということになります（勿論これは極論です）

どちらか一方が、或いは双方が結婚していることは

あくまでも概念における外的要因のひとつに過ぎず

ツインレイの真実の全てとは言い切れません。

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ツインレイの言葉と巡り合う女性は心が優しく

とても繊細で、実直な方ばかりのように感じます。

ですので、婚外恋愛の立場に居た場合

繊細で実直であるが故に、自分自身に対して

大きな罪悪感を抱いてしまうでしょう。

そして、罪悪感を少しでも軽減したい思いが強くなり

「ツインレイに違いない」と

ますます信じ込もうとしてしまうかもしれません。

もしも、罪悪感を無くす為に

信じ込みたい気持ちが色濃いようであれば

ツインレイの言葉に依存してしまっている状態です。

ツインレイという言葉への依存が過剰になると

貴女の心を苦しめるだけですので

「結婚しているからツインレイ」との思いを

少しずつ小さくしてあげて下さい。

そして、目には映らない真実を

貴女の体験の中から探し出して下さい。

ツインレイの真実は貴女の体験こそが全てです。

ツインレイという言葉は、苦しみを感じるものではなく

無条件の愛を思い出す大切なキーワード。

無条件の愛は、ふたりだけのものではなく

ふたりの周囲に存在する人々に対するものでもあります。