【ツインレイ】ツインレイ症候群
ひっそりとではありますが
ツインレイカウンセリングへ取り組み始めました。
女性レイにとって、最も過酷で
辛く感じられるのが分離期間です。
みなさまもご承知の通り、ツインレイの関係性は
周りの誰かに相談してみても
理解を得るのは難しいことが現実としてあります。
女性レイの抱える不安な気持ちや
「どこへ向かえば良いのか分からない」という思いは
同じ体験をした者が一番理解出来るはずです。
気付きや学びを得ながら自分が歩んできた体験が
少しでも力となれるなら全身全霊でサポートしたい
試練を乗り越えていく助けとなりたい
その思いだけでカウンセリングを開始しました。
連日、多くの方からご相談をお受けしていますが
危機感のようなものを感じているのが否めません。
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「彼とはツインレイだと鑑定を受けました」
そう仰られる方が度々いらっしゃいます。
ですが、お話をお伺いしていると
疑問を抱くことがしばしばです。
「ツインレイであること」は
他者から教えられるものではないと考えています。
女性レイが学びの段階にいる時、最も適したタイミングで
宇宙からのメッセージとして女性レイの元へ届くものだと
自分の体験上からも感じているからです。
「ツインレイ」の言葉には、ロマンティックなイメージが
良くも悪くも付随しています。
そのイメージだけに囚われてしまっている方が
とても多いように感じてなりません。
「学びや試練、霊性開花の方はいかがですか」
そうお伺いしてみても
明確なお答えが返ってくることは少なく
「サイレントが明ければ彼は戻って来ますよね」と
意識はご自身ではなくお相手へ向かっています。
自分自身との向き合いが何よりも大切であることを
丁寧にご説明しても、目を背けてしまわれます。
私からの「彼はツインレイですよ」という返事を
期待されているのが伝わってきます。
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ツインレイは科学上で証明されてはいません。
私自身も、お相手がツインレイであるかどうかは
肉体的に死を迎えて魂へ還る瞬間にしか
最終的な真実は分からないと感じています。
ツインレイであってもなくても
相手を真に愛し抜けるかどうか
一生涯を掛けてこの壮大なテーマと向き合うことが
ツインレイにとって最大の課題であり、また
再会を経た後の新たな学びへ繋がるように思えます。
大切なのは「ツインレイかどうか」ではなく
そこに「真実の愛があるかどうか」
これに尽きるのではないでしょうか。
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答えはいつだって、外側の世界ではなく
「自分の内側の世界」にあります。
意識が外側へ向かう時は「ツインレイ」という言葉から
一度離れてみた方が良いかもしれません。
心の中に強い執着が残るか
それとも愛の光で照らされるか。
執着を手放して、愛の力を更に強く出来るかどうか。
答えはそこにあるように思えます。
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心当たりのある方は、勇気を出して
「ツインレイ症候群」から抜け出してみて下さい。
ツインレイであるかどうかが気にならなくなった時
真実の愛への扉が開かれていきます。
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