【ツインレイ】ツインレイ「7つのステージ」前編
ツインレイの相手に出逢うと、段階を踏みながら
7つのステージを歩んで行くことになります。
こちらは皆様も良くご承知でいらっしゃると思います。
私が信頼を寄せている方のお言葉を参考にさせて頂きながら
個人的体験も交えつつ
「7つのステージ」について綴ります。
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第1ステージ:出逢い
出逢った瞬間、お互いを魂レベルで認識し合います。
-なんだか懐かしい
-前からずっと知っていたような気がする
-ずっと待っていたような気がする
そのようにお互いが感じます。
初対面であるにも関わらず、自然に打ち解け合います。
出逢いの直前に、シンクロニシティを
体験している場合もあります。
ハートチャクラが開き(特に男性レイ)
ふたりは一時的に霊的な目覚めを促され
お互いの意識をより高いレベルへ引き上げます。
男性レイが一目惚れをするケースが多いようですが
それは「可愛くて好みのタイプ」と言うものではなく
女性レイの存在自体が「愛おしくて守ってあげたい」
という感覚に包まれます。
出逢いの頃は、女性レイよりも
男性レイの霊性の方が高い為、男性レイの魂は
「ずっと探していた女性がやっと現れた」
と心の安らぎを感じます。
第2ステージ:テスト
出逢いの頃の一時的な霊的な目覚めは姿を消し
エゴが顔を出し始めます。
お互いを尊重し合いながら信頼関係を育んできたものの
一方または両者がエゴや独占欲に囚われ、過去の恋愛経験
に基づいた考え方や行動を起こします(条件付きの恋愛)
それにより、様々な衝突や葛藤が生じるようになります。
それまで信じ込んでいた知識や
過去の恋愛から得た概念にしがみつき「こうあるべき」と
間違った思い込みで相手に対して批判的になります。
「自分の思い通りに相手をコントロールしたい」
という強いエゴが水面下に存在しては
思い通りにならないと途端に相手を疑い出します。
第3ステージ:危機
一般的な恋愛関係についての思い込みや
エゴを捨てなければならないこと、或いは
相手を拒絶しなければならないことから
ツインレイの「危機」は起こります。
過去の恋愛経験から得た概念や
エゴにしがみついてしまうと
相手を失う恐れや不安に繋がり
とても強い痛みを感じます。
恐れは、実に様々な痛みや
感情的不安定さを引き起こします。
ですが、恐れから生じる不安があるにも関わらず
ふたりはお互いの愛を求めて逢い続けます。
これは、ふたりがやがて統合を果たす為に
「無条件の愛」のレベルにまで
お互いの意識を高めなくてはならないからです。
古い恋愛パターンの間違いを引き出し
気付かせるための大切なプロセスになっています。
第4ステージ:ランナーとチェイサー
(分離期間 / サイレント)
ツインレイの一方、或いは両者は感情的になり
恐れや怒りや罪の意識などが流れ出しては
耐え難い程の痛みを感じます。
魂レベルでの強い痛みに耐え切れず、ツインレイの一方は
通信を一切遮断して相手から逃げ出します。
残る一方は関係修復を試みて相手を追いますが
思うように上手くはいきません。
逃げる方はランナー
追う方はチェイサーと呼ばれています。
チェイサーはランナーの予期せぬ行動に深く傷付き
その理由を知る為に出来る限りのことをします。
ですがランナーを追えば追うほど
ランナーはチェイサーから遠ざかります。
やがてチェイサーはランナーを追うことを諦め
自分自身と向き合う時間の中へ入っていきます。
これは、チェイサーの霊的な目覚めへの
ファーストステップにあたります。
エゴとの戦いは非常に困難な為、多くのツインレイたちは
次のステージへなかなか進むことが出来ません。
ふたりはそれぞれの道を歩む中で
そこから多くのことを学んでいきます。
離れていても、相手を強く想う気持ちは
潜在意識を通してお互いへと伝わり合います。
そしてそれこそが
厳しい分離期間を乗り越える為の大きな支えとなります。
多くのチェイサーがツインレイ概念を知るのは
このステージです。
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