【COLUMN】祝!高市早苗総裁誕生!!
通常、火・木・土にブログ更新を行っておりますが
本日は特別に臨時にてブログをアップさせて頂きます。
当ブログを隈なくご覧下さっている読者さまは
私が政治に強い関心を持っていることを
ご存知でいらっしゃるかもしれません。
私は現在、トルコ / イスタンブールに在住しています。
ですが、私の心はいつも祖国・日本と共にあり
常に日本国の幸福と行く末を案じながら生活しています。
『愛国者』と公言するのは大変おこがましいながらも
私は日本という国を心から愛していますし
日本人として生まれたことに大きな誇りを持っています。
愛国者のひとりである身と致しましては
やはり日本の政情を見過ごすことは出来ません。
その為、今回の自民党総裁選挙の状況を
固唾を呑みつつ遠くから静観していました。
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総裁選挙当日の10月4日土曜日
ツインレイセッションでのお話しが終わった後
私はすぐに YouTube へアクセスしました。
言うまでも無く、選挙の結果を確かめる為です。
日本とトルコの間には6時間の時差がありますので
セッションが終わる頃には結果が明らかになっています。
(トルコは日本の時刻からマイナス6時間です)
恐る恐る YouTube を開いてみると
「自民党新総裁に高市氏」との動画サムネイルが
私の目の中に飛び込んできました。
その瞬間、嬉し涙がじんわりと込み上げてきました。
「これで、日本再生の可能性が生まれた!」と
高市氏に希望の光を見出すことが出来たからです。
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恐る恐る YouTube を開いた理由は
昨年の総裁選挙での苦い思いが残っていたからです。
国民投票では無いものの
民意(自民党党員の投票数)が全く反映されない形で
議員投票の結果から高市氏は落選してしまいました。
民意では高市氏が群を抜いてトップを走っていた状態。
にも関わらず、「国民ファースト」では無く
「自分ファースト」を優先した議員たちが
高市外しに躍起になったことは火を見るよりも明白です。
「自分ファースト」とは
衆参選挙で勝利を収めることに他なりません。
多くの議員は「選挙で勝ちたい」との下心から
岸田氏に与して前石破総理を支持した訳ですが
その選択は大いなる誤りだったことを
先の衆参選挙の結果が如実に物語っています。
(皆さまもご存知のように自民党は大敗しました)
オールドメディアは保守派の高市氏下ろしを行っていますが
逆にリベラル派である石破氏のことは擁護しています。
つまり、「高市氏に付いたら自分もメディアに叩かれる」
「そうなると選挙で勝つのが難しくなる」と戦々恐々して
石破氏側に寝返ったということです。
ですが、いまや情報のソースは
オールドメディアからSNSへ確実に移行しています。
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「自分ファースト」の他なる要因は
高市氏が推し進めようとしている「スパイ防止法」や
「セキュリティ・クリアランス」を阻止する為でしょう。
何故、阻止するのか?
それは、自らをスパイだと自認していることに値します。
(要するに、後ろめたいことがある証拠です)
親中・媚中として知られる林芳正議員は
今回の総裁選挙に立候補していましたが
スパイ防止法について記者から問われると
「急いで決議されるべきではない」
というような主旨を述べておられました。
スパイ防止法が可決されると
林議員は何か困ることでもあるのではないか?と
つい勘繰りたくなってしまいます。
「若殿を何としても総裁に!」「小泉氏優勢!」と
オールドメディアでは小泉進次郎推しが続いていました。
一方のSNS界隈では、「担ぐ神輿は軽い方が良い!」
「スンズローが総裁になると日本は終わりだ!」など
冷めた意見や揶揄する言葉も飛び交っていました。
私も小泉氏には人としての好感を持っていますが
日本国を任せられるかどうかというと「NO」です。
明確な国家観や政治理念がほぼ窺えませんし
答弁の際にカンペを見る姿は何とも頼りなく映りますし
所謂「進次郎構文」には疑問と不安しか感じません。
加えて、ステマ問題や
高市氏を支持している党員を離党させていたことなど
看過できない事案も文春砲によって発覚しました。
それでも小泉氏に一票を投じた議員がいることに
驚きと落胆の気持ちを隠さずにはいられません。
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高市総裁誕生の背景には
自民党最高顧問である麻生太郎氏の存在があります。
総裁決戦前夜において、麻生氏は議員たちに
「決選投票は、党員が選んだ人間にまとまれ」と
通達していたとのこと。
特に名指しはしていないものの
麻生氏は高市氏を全面支持していたのと同時に
民意(党員投票の結果)を重視していたことが分かります。
高市氏を総裁に望んで下さった自民党員の方々に
改めて敬意と感謝の気持ちで一杯です。
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私が高市氏を全面支持しているのは
高市氏から愛国心が確かに伝わってくるからです。
また、私が心から敬愛申し上げている故安倍総理のお志を
継承して下さっているからでもあります。
前々回の総裁選において、安倍総理は
高市氏を精力的にバックアップされていました。
いま、高市氏が無事に総裁に就任されたことで
安倍総理も大変喜んでおられると思います。
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遺憾ながら、各オールドメディアにおいて
早くも高市バッシングが始まっています。
リベラル傾向の左派メディアにとって
右派(保守)である高市氏が邪魔だからでしょう。
メディアが高市氏を糾弾するとき
決まって挙げられるのが靖国神社参拝についてです。
自らの命を犠牲にしてでも
日本国の未来を守って下さった英雄たちの魂へ
誠の意を捧げることに何か問題があるのでしょうか?
議員による靖国神社への参拝は、私たちが
自分のご先祖さまの墓前に手を合わせることと同義です。
これを外交問題に繋げること自体が
そもそも間違っているように思えてなりません。
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長々と書き連ねてしまい申し訳ありません。
ここまでお読み下さり本当に有難うございます。
当ブログの読者さまや
セッションにお申し込み下さるご相談者さまたちの
お幸せを常に願っている私と致しましては
高市総裁、即ち高市総理大臣の誕生は
喜ばしいことこの上ありません。
最後となりましたが
高市総裁おめでとうございます!!
日本国の安全と再発展、日本国民の幸せの為に
ご尽力頂けますことを期待しております。
追記:高市氏への私の熱い想いは
また別の機会に記事にさせて頂こうと考えています
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