【ツインレイ】ふたりが出逢った意味 / 前編
皆さまも痛いほどご承知置きかと思いますが
ツインレイの道は願うように進まないことばかりです。
最初からふたりの間に * 現実的な弊害 があったり
出逢いの当初は穏やかな関係性を築けていても
次第に亀裂の入ることが度々起きてくるでしょう。
亀裂を招いてしまう主な原因は
女性レイ側の『心の闇』が密接に関連しています。
ですが、女性レイ自身は
すぐにはそのことに気が付くことが出来ません。
気が付くことが出来ないばかりではなく
ふたりの空気感や信頼感が悪化すればするほどに
『心の闇』は暴走して歯止めが効かなくなります。
* 現実的な弊害
年齢差や社会的立場の違い、双方 / 一方の婚姻状態など
確かに弊害と感じられる状況があるかもしれませんが
女性レイが勝手に弊害と思い込んでいる可能性があります
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女性レイの暴走を分かりやすい表現でお伝えすると・・
男性レイに対する女性レイの言動は
全て己のエゴに基づいている状態 と言えます。
相手からエゴをぶつけられる状態が続くと
たとえ愛情があっても息苦しくなってしまうもの。
息苦しさに耐え切れなくなった男性レイは
限界だと判断して女性レイの元から去る訳ですが
それでも、女性レイはただ困惑するのみでしょう。
男性レイの逃避の裏に隠された真の理由が分からず
その理由を知りたいが故に、彼のことを問い詰めたり
彼を執拗に追い掛ける行動へと走ってしまいます。
* 男性レイの逃避には別の理由も沢山ありますが
ここでは割愛させて頂きます
(過去記事をご参照頂けますと幸いです)
これまでも様々な角度から様々な表現を用いて
女性レイの『心の闇』に触れてまいりました。
何故ならば・・
女性レイが自身の闇を克服しない限り
男性レイとの再スタートは非常に困難 となるからです。
とは言え、全ての闇を一度に克服する必要はありません。
(通常、闇はひとつではなく複数存在しています)
認識 / 自覚できた闇から、また克服しやすい闇から
ひとつずつ丁寧に取り組んでいきましょう。
そうすると、やがては
男性レイが「無理だ」「嫌だ」「限界だ」と捉えた
女性レイの闇(エゴ)の払拭に繋がっていくはずです。
「自分の闇が良く分からないな」というようであれば
セッションでお話しを詳しくお伺いしながら
貴女の闇の正体を見つけるお手伝いをさせて頂きます。
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「ふたりが出逢った意味は何だろう?」と考えたとき
いくつもの事柄が浮かんでくるのではないでしょうか。
何が正解で、何が間違いといったことは無いと思います。
その為、あくまでも私の主観となりますが
ツインレイのふたりが出逢った本当の意味とは
心の闇を乗り越えて自分らしさを取り戻すこと
だと感じています。
この闇を乗り越えるきっかけを与えてくれるのは
他でもない相手レイだけなのです。
後編に続きます
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