【ツインレイ】改めて「手放し」について
私の中で密かな定番となっている「改めてシリーズ」
このシリーズでは
過去に取り上げたトピックに深みを持たせながら
その名の通り、改めて皆さまにお伝えしております。
改めてお伝えする理由は・・
大切な事柄な為、いま一度再確認して頂きたいのと
過去の私と現在の私を比較した際に
皆さまへお伝え出来る内容が変わっているからです。
実際にブログを始めた当初の記事を読み返すと
我ながら、恥ずかしく感じる瞬間が多々あります。
端的に申し上げると
「私は何と未熟だったのか!」と呆れてしまうのです。
自分自身の変化や成長過程の記録として
過去記事はそのまま公開させて頂いておりますが
最新記事でお伝えしている内容の方が
よりバージョンアップしているかと思います。
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前置きが長くなり大変失礼致しました。
それでは本題へ入らせて頂きます。
所謂ツインレイ情報の数々を検索する中で
「手放しが必要」と目にされることがあるはずです。
特にサイレント期間においては
「徹底的に手放ししましょう」と声高に
進言されている発信者の方は決して少なくないでしょう。
私としても『手放し』には賛成意見であるものの
手放しの定義の不透明さを感じずにはいられません。
『手放し』と一口に / 簡単に言っても
手放しの作業は想像以上に困難なものです。
また、ご本人が「手放し出来た」と考えている時ほど
実は手放しの出来ていないことが殆どです。
「手放しが必要」と目にしたり耳にしたとき
イメージで湧き上がる事柄の代表例は・・
執着心 / 依存心 / 嫉妬心 / コントロール欲 / 怒りの感情
憎しみや恨みの感情 といったところでしょうか。
そして、「私は手放し出来たわ」と思い込む訳ですが
前述のように 手放しはとても難しい作業 です。
手放しが出来ているとの思い込みが生まれるのは
男性レイとの間で現実的な関わりが一切持てずに
いつの間にか彼が『過去の人』になってしまうからです。
男性レイと関りの持てない状態が続くと
女性レイの心が大きく揺さぶられることは無くなる為
それを「手放し出来ている」と解釈してしまうのです。
ですが、常に男性レイのことを気にしていますし
女性レイは粘着質でふたりの過去に拘りながら
自分の世界から彼の存在を消し去ることが出来ません。
つまり、本当の意味で手放し出来ていないということです。
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私が考えるところの『本当の手放し』は
男性レイの居ない世界で美しく輝くこと に尽きます。
プラスαとしては
彼の問題を自分の問題にしないこと も重要です。
たとえ彼への執着心や依存心が残っていたとしても
自分の力で美しい輝きを放つことによって
それらは必ずや次第に小さくなっていくでしょう。
多くの方が誤解されているかもしれませんが
本当の意味での『手放し』とは
彼への気持ちをゼロにすることでは無いのです。
また、彼のことを諦めたり嫌いになったり
彼の存在を排除することでもありません。
限りなくポジティブな感覚で
彼のことが気にならなくなる状態が手放し と言えます。
この状態を体現する方法は、とにかく
自分を好きになって自分自身に夢中になることです。
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