【ツインレイ】女性レイに必要な「エゴの手放し」

前回の続きのような形で、今回は

「エゴの手放し」について綴らせて頂きます。

エゴの手放しはとても困難で、エゴ同様

嫉妬・執着の手放しも大変な強敵です。

「手放せた」と喜んではみても

それは、ほんの束の間の出来事。

気が付けば、また新たなエゴが出てきたり

嫉妬心・執着心が再熱したりと

まるで「出口のない迷路を彷徨っている」

そのような苦しみに襲われてしまいます。

エゴは本来、必ずしも悪いものではありません。

それどころか、生きていく上で

エゴが必要になってくる場面も多々あります。

一番に心掛けなくてはならないのは

エゴや嫉妬心が出てきた時

それらを完全否定するのではなく

感情を受け止めて認めてあげることです。

ああ、私にはこんなエゴがあるんだ

まだ嫉妬心が残っていたんだ


まずはこのように認めてあげて下さい。

そして次は

「エゴがあって辛いよね」

「好きだから嫉妬するんだよね」と

優しくご自身を労わってあげて下さい。

所謂マイナスの感情は、認めてあげることにより

納得して小さくなっていきます。

見て見ぬ振りをしてしまうと

膨らんでいく一方ですので注意が必要です。

最初から100%の手放しを目指すのではなく

少しずつ小さくしてあげた方が

エゴ・執着心のぶり返しは避けられるはずです。

女性レイがエゴや執着心を強く感じる時は

男性レイの言動・態度・SNSなどが

発端になっていることが多いでしょう。

男性レイに対して

怒りや不満が顔を出すかもしれません。

ですが、男性レイの魂の目的は

女性レイを傷付けることではありません。

傷付けるように見せかけ、本当は

貴女を揺さぶりながら気付きを与えて

エゴや執着の手放しを促してくれているのです。

手放しが少しでも進むと

揺さぶりをかけてくれた男性レイへ

感謝の気持ちが生まれてくるはずです。

男性レイへの感謝の気持ちの濃度が

貴女の手放しの目安となってくるでしょう。

何故、女性レイには

「エゴの手放し」が必要になるのでしょうか。

それは皆さまご承知のように

「無条件の愛の器」になるため他なりません。

エゴが残っている状態では、どうしても

相手からの見返りを期待してしまいます。

そして、思っていたような見返りが得られないと

相手への依存や疑いの心が増長されます。

また、そればかりではなく

女性レイ自身の「自己承認力」が

ダメージを受けてしまう恐れもあります。

「見返りを求めない気持ち」を持つことは

最初はとても困難に感じられるかもしれません。

とにかくお相手へ「一切期待しない」ことです。

期待しても、貴女の願いは叶えられることはないのが

ツインレイの道です。

相手レイだけではなく

他者へ対する貴女のエゴは必ずあるはずです。

まずは他の人へのエゴを手放す所から始めると

相手レイへのエゴ手放しも

スムーズに進むかもしれません。

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前回の「なにもしない」と繋がりますが

もし可能であるならば

相手レイのSNSを一切チェックしないことです。

お相手の状況を間接的に知ってしまうが故に

エゴや執着心が刺激されていきます。

何も知らなければ、エゴや執着心・嫉妬心が

新たに生まれることはありません。

ただ「どうしても見たい、知りたい」という

気持ちが残っていれば、我慢は逆に厳禁です。

貴女が知らなければならないことがあることを

スピリットガイドが示してくれているからです。

分離期間後期を迎える頃の女性レイの意識は

相手レイではなく自己や周囲へ向かっています。

この段階まで辿り着くと、男性レイのことは良い意味で

「あまり気にならない」状態へ変化しています。

自分や周囲の人々へ愛を放出することに

フォーカス出来ているからですね。

そのような状態であるからこそ

男性レイのSNSをチェックしなくてもいられるのです。

そしてこれは、男性レイへの「無償の愛の扉」が

開かれた証拠でもあります。

~ Une âme / Twinray ~

* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 * ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります ツインレイセッションも承っております