【ツインレイ】統合期における「男性レイの油断と落とし穴」/ 前編
あくまでも私の個人的見解とはなりますが
ふたりが『真のツインレイ』であった場合
再会とサイレントは数回繰り返されると捉えています。
つまり、一度の再会では
スムーズに事が運ばないと言えるでしょう。
少しばかり耳障りが悪くなるかもしれませんが
ツインレイの道は思い通りには進まない とお考え下さい。
光の使命を遂行していくに当たり
十分なレベルにまで魂を引き上げていく必要がある為
厳しい試練をいくつも克服しなければならないからです。
そして、相手レイに対して生まれるコントロール欲を
どこまでも小さくしていくことが求められますので
「思い通りに進まない」という現象が度々起きます。
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再会時においてのふたりの霊性は
言うまでもなく女性レイの方が優位な状態です。
また、再会により一時的な揺さぶりは出てきますが
総合的に見ると執着心 / エゴのそれぞれの度合いは
男性レイよりも女性レイの方が落ち着いています。
サイレント期間はふたりに等しく訪れますが
成長のスピードでもやはり女性レイに分配が上がります。
このような理由から男性レイの未熟さが際立ってしまい
再会後のステージで男性レイを突き放したくなっては
ランナーに変化する女性レイ は決して少なくありません。
男性レイも一生懸命努力を重ねている訳ですが
光の使命を遂行するばかりではなく
精神的自立 / 経済的自立の確立に近付く女性レイへ
なかなか追い付くことが出来ません。
その結果、男性レイにとって大変不本意ではあるものの
ある意味「愛想を尽かされる」ような形で
ランナーとなった女性レイから取り残されてしまいます。
様々な要因がありますが
サイレントが繰り返される理由のひとつは
「男性レイの未熟さ」である点が否めません。
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普段は鈍感な部分が大きかったとしても
愛する女性レイの心の動きには大変敏感な男性レイ。
自分の元から離れていきそうな気配を察知すると
女性レイを引き留める為に男性レイはサレンダーします。
このサレンダーによって彼の愛情の深さを思い知らされ
一度はふたりの未来を諦めた女性レイも考えを改めます。
即ち、男性レイに『チャンス』を与えることになりますが
男性レイはこのチャンスを履き違えてしまいます。
次回に続きます。
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