【ツインレイ】男性レイを取り巻く女性たち / 後編
前回 からの続きです。
女性レイは、所謂「彼の取り巻きの女性たち」に
やきもきさせられ時には激しい嫉妬心を燃やします。
女性レイにとって居心地が悪く面白くない状況は
男性レイとの出逢いから再会以降も長く続きますが
特にサイレントでは最も屈辱を味わうことでしょう。
ふたりの間に物理的にも精神的にも距離がある中で
男性レイは特定の異性と親密性を増していくからです。
正に「手も足も出ない状態」の女性レイは
ただ遠くから男性レイの様子を窺うことしかできません。
彼の隣に居る女性への憎しみを大きくさせながら。
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若干の個人差が出てくるとは思いますが、男性レイと
特定の異性との関係性は1年前後続くかもしれません。
何故かと言うと、解消するにはそれ相応の時間が必要な
過去生 / 前世からのカルマが絡んでいる為です。
言うなればカルマを解消する目的で親密になり
カルマ浄化の為に様々なことを共有しているに過ぎず
そこにはそもそも初めから愛は存在していないのです。
女性レイがこのことに気付くのは
サイレント中期 ~ 後期辺りになるでしょう。
男性レイが親密性を濃くする特定の異性に対して
嫉妬心とライバル心しか抱いていなかったものの
やがては清らかな慈悲心を芽生えさせる女性レイ。
「彼」が本当に「彼女」のことを愛していて
「彼女」も「彼」のことを本当に愛しているのなら
私は喜んでふたりの幸せを心から願います・・
光の使命に導かれ始めた女性レイは
極めて穏やかな『無償の愛』の心境に至る訳ですが
これこそが再会実現のトリガーと言えます。
女性レイが『無償の愛』の心境に至ると
「彼」と「彼女」のカルマ浄化は急速に進みます。
気が付けば、男性レイとの再会を迎えることとなり
同時に「彼女」の存在感は威力を弱めていきます。
暫くの間はカルマや前ステージの名残から
「彼女」の存在が強調されることも多々ありますが
サイレントで味わったような屈辱は影を潜めるはずです。
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再会を迎えてからの男性レイは、サイレントの時のように
特定の異性と深い関係になることはまずありません。
また再会後は、女性レイ以外の異性に
気持ちが強く傾くこともほぼないでしょう。
ですが、男性レイを取り巻く女性はゼロではありません。
ひとり去ってはまた新たな異性が出現しますが
この現象は『女性レイの自信』と
『男性レイに対する信頼の度合い』に比例しています。
つまり、自分自身に絶対的な自信が見出せず
男性レイのことを完全に信頼出来ていないが故に
「彼を取り巻く女性たち」が顕在化し続けるのです。
女性レイが自信と男性レイへの信頼を取り戻していくと
「彼を取り巻く女性たち」は完全に姿を消します。
ステージで言うと、統合期になるでしょう。
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