【ツインレイ】愛の揺さぶり / 後編
前回 からの続きです。
愛の揺さぶりとは・・
「この愛は本物」と感じた次の瞬間に起きる
ふたりの愛が信じられなくなるような現象 です。
揺さぶりの現象は主に相手レイ側から派生する為
相手レイに対する疑念がどうしても生まれてしまいます。
そして、一度生まれたその疑念は
ある種の熱を帯びては大きさを増していくでしょう。
気が付けば、憎しみにも似た感情を抱きながら
相手レイを徹底的に拒絶しようとするかもしれません。
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愛の揺さぶりが起きたときに留意すべきは
自分の心の闇が完全に癒えていない
という点に気が付いてあげることです。
『心の闇』を別の言葉で表現すると
「心の傷」や「トラウマ」に言い換えられます。
例えば、同じ現象が起きたとしても
女性レイの心の傷 / トラウマが小さい状態であれば
ふたりの愛が信じられなくなるようなことはありません。
本来であれば取るに足らない出来事で終わるところが
女性レイの心の闇が癒えてはいないが故に
ふたりの愛が信じられなくなる現象に一転するのです。
心の傷やトラウマに向き合うことは
どなたにとっても非常に困難な課題です。
向き合えば向き合うほどに、心が悲鳴を
上げるような痛みが引き出されるでしょう。
このとき、女性レイは
心の傷 / トラウマから目を背ける為に
痛みを与えてきた相手レイを憎むかもしれません。
心の闇と真摯に向き合って闇を癒すことよりも
相手レイを疑って攻撃する方が楽で簡単だからです。
それだけ女性レイの心の闇が深いと分かります。
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男性レイは何故、女性レイの心の闇を
刺激するような現象を起こすのでしょうか。
それは、ふたりが統合を果たす為に他なりません。
ふたつの統合、即ち「意識の統合」と「肉体の統合」は
ツインレイたちの目指す幸せの形のひとつ ですが
双方あるいは一方に『幸せに対するブロック』があると
統合のときは遠のいてしまいます。
幸せに対するブロックがかかっているのは
女性レイ側であることが顕著です。
男性レイはここを敏感に察知して
女性レイが自らのブロックに気が付けるよう
敢えて揺さぶりをかけてくるのです。
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暗い影を落としている心の闇に気付けずにいると
男性レイに不当な疑惑を抱いてしまいます。
また、それだけではなく
男性レイを拒絶 / 排除してしまい
ふたりの統合が危ぶまれる可能性も出てきます。
揺さぶりの現象は一見すると、彼やふたりの愛が
信用出来なくなるようなものを内包していますが
心眼を開くと本当の真実が浮き彫りになるはずです。
前編でも少し触れましたが、揺さぶりの現象は
統合期に現れる宇宙からのお試しであり最終確認です。
彼との統合を本当に望んでいる?
統合するともう後戻り出来ないけれど大丈夫?
幸せに対するブロックは外せている?
彼と一緒に幸せになる準備は整っている?
宇宙は女性レイを試しつつ最終確認してきていますので
揺さぶり現象は統合の前兆とも言えるでしょう。
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