【ツインレイ】良いコントロールと悪いコントロール ①

『相手をコントロールすること』については

これまでも何度か触れていますが

今回は少し視点を変えてお伝えさせて頂きます。

コントロールは絶対的に悪いものではなく

実はコントロールする時の波動がとても大切です。

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『コントロール欲の手放し』は

ツインレイの学びの中に挙げられていますし

私も一貫して手放しをお勧めしてきました。

ツインレイのふたりは

相手をコントロールしようと試みたとしても

お互いのエゴを潜在的に感じ取ることによって

かなりの確率で実を結ぶ現象は起きないからです。

ここで女性レイたちは、思い通りにならない相手に対して

怒りに似たような感情を抱いてしまうかもしれません。

ですが、やがては自身のエゴに気付くステップを踏み

コントロール欲を手放しながらエゴを浄化していきます。

特筆すべき点は、コントロール欲が悪いのではなく

「エゴから派生しているかどうか?」ということです。

エゴから派生しているコントロール欲だと

どうしても「わたし」が主体となってしまうでしょう。

もう少し切り込んでご説明すると

「私の思う通りになればそれで良い」というように

相手の気持ちや状況は度外視されている状態です。

女性レイたちがコントロール欲に支配されるのは

主にサイレント期間が多くなってくると思いますので

いわば焦りと不安の真っ只中に居ると言えます。

そして、コントロールの最終的な目的は

「ふたりの和解」と「ふたりの再会」になるはずですが

相手を度外視しているとやはり思い通りにはなりません。

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サイレント期間に女性レイの行いがちなコントロールは

エゴに支配されているものが大半となりますので

相手が自分の思うように動いてくれないばかりではなく

女性レイの自信喪失に繋がっていく可能性があります。

勿論、この体験も大変貴重ではありますが

自信を失ってしまうとモチベーションも下がりますので

これを防ぐ為にはコントロール欲の手放しが不可欠です。

それでは良いコントロール、つまり

「相手が思う通りに動いてくれるコントロール」とは

どのようなものになるでしょう?

次回に続きます


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