【ツインレイ】彼を「私のツインレイ」にする
「彼はやっぱり私のレイではないかもしれない」
「ツインレイ情報を読んでいると自信がなくなった」
このようなご不安を抱えていらっしゃる
ご相談者さまがたくさんおられます。
ツインレイに関する情報は溢れ返っています。
発信側によって内容も若干異なってくると思いますし
読み手側は情報の数だけ迷子になりやすくなります。
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これまでも何度かお伝えさせて頂いているように
私自身としては『ツインレイ』を
あくまでもひとつの仮定として捉えています。
その上で、もしも本当に
ツインレイというものが存在するのならば・・
こういう苦しみや悲しみを味わうかもしれない
こういうすれ違いが起きるかもしれない
こういう学びや試練が待っているかもしれない
再会はこういう風に訪れるかもしれない
再会後はこういう流れになるかもしれない
ふたりにはこういう繋がりがあるかもしれない
ふたりはこういう使命を担っているかもしれない
仮定として捉えつつも自分自身の経験を踏まえながら
私なりのツインレイワールドを綴っています。
「私たちはツインレイではないかもしれない」
このように不安を感じる時というのは
ツインレイそのものに執着し過ぎているかもしれませんし
ツインレイ情報に振り回されている可能性があります。
更に突き詰めてみると
「ツインレイであればふたりは絶対に結ばれる」
というように強く信じ込んでいる状態です。
つまり『ツインレイ』=『結ばれるに違いない』ですね。
だからこそ
自身の状況がツインレイ情報 / 概念に沿っていなければ
たちまち不安な感情に支配されてしまいます。
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たとえ彼が本当のツインレイであったとしても
ふたりが結ばれる確証は100%ではありません。
あまりの辛さに試練への取り組みを放棄したり
胸の傷みに耐え切れず諦めるケースもあるからです。
(この場合、来世での再チャレンジと言われています)
ですので、当ブログ記事の内容も含め
ツインレイ情報に惑わされることなく
またツインレイ概念に縛り付けられることなく
現実世界に生きる彼の姿と愛へフォーカスしましょう。
ここで最も大切なのは
「彼がツインレイかどうか?」にこだわらないことです。
情報や概念にふたりが該当していないのであれば
彼を私だけのツインレイにすれば良い のです。
彼がツインレイかどうかを決定するのは概念ではなく
貴女の愛の在り方に他なりません。
ツインレイの言葉から軽やかに解放された時
彼に対する真の想いが明確になってくるでしょう。
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