【ツインレイ】サイレントが繰り返されるとき

サイレント期間が一度で終了することもあれば

何度か繰り返されるようなケースも存在します。

繰り返される理由を簡潔にお伝えするとすれば

再会後、どちらか或いは双方のエゴが激しく蘇ったり

お互いの学びや課題の未完結などが考えられます。

そして、現在も続くコロナ禍の影響を受けて

一時的にふたりの距離が遠くなることもあるでしょう。

いずれにしても、すぐには原因が分からず

途方に暮れながら思い悩んでしまうかもしれません。

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賛否両論が分かれる所になるかと思いますが

個人的には、再会後にふたりの現実や関係性が

劇的に変わるようなことはあまりないと捉えています。

再会はゴールではなくあくまでも通過点 です。

サイレント期間で手放せたはずだと思い込んでいた

様々な負の感情は必ずと言って良いほど再発しますし

未消化なままの心の闇も必ず姿を現してきます。

相手レイと現実的な接点や関わりを持ちながら

最後の浄化作業 / 手放し作業を行っていく訳ですが

これは想像以上に困難なものとなるかもしれません。

無意識の内に相手レイの存在へ依存してしまう為

サイレントにおいて確立されていた自分軸が

どうしても弱い状態に引き戻されていくからです。

思うように変化しない現実を目の当たりにして

女性レイは相手をコントロールしようと動きますが

このとき、ステージは間違いなく後退します。

相手レイに限ったことではなく

誰かをコントロールしようと目論んだとき

多くの場合それはスムーズにいかないはずです。

ただ、自分の感情をコントロールすることは可能です。

不安になるでしょうし、焦りもするでしょう

また諦めの気持ちが出てくることもあるかもしれません。

それでも、目に見える現実だけに大きく惑わされず

自分の感情に自分で責任を持ちながら

残された学びや課題へ取り組むことが何より重要です。

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思い描いていた再会が実現されたにも関わらず

ステージが後退して再びサイレントのようになると

悲観的な気持ちに襲われてしまうでしょう。

ですが、是非とも忘れないで頂きたい点は

もしふたりがツインレイでなければ

再会という現象は決して起き得ない ということ。

勿論、再会がツインレイの証明とは言い切れませんが

少なくともツインレイでなかったとしたら

再会の可能性は極めて低くなるはずです。

(偽ツインの場合、幸せな再会はほぼありません)

幾度か繰り返されるサイレント。

ともすると、ネガティブな印象が感じられるものの

真実の愛の在り方が試されているようでありますし

「新しいわたし」へ促されているようでもあります。

繰り返されるサイレントを嘆き悲しむのではなく

ふたりの真実の愛へのチャレンジだと受け止めて

更なる美しい進化を目指していきましょう。

補足:女性レイ自身の意思によって

再びサイレント期間を選ぶケースも出てきます

(相手レイに対する気持ちを最終確認する為)


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