【ツインレイ】形の無い繋がり

出逢いからサイレントへ入るまで、ふたりの間には

目に見える現実的な繋がりがもたらされます。

この繋がりは、確固な信頼感であると同時に

とても柔らかな空気に優しく包まれているでしょう。

ふたりを包む穏やかな空気感に触れ、周囲の人々は’

「まるで、ふたりは同じ人物のよう」と感じます。

そうです、出逢いからふたりは既に

「ふたりでひとり」という世界観を漂わせているのです。

言葉で直接的な表現をしなくとも

あなたは私にとって、なくてはならない存在 だと

テレパシーを用いながら互いに交感し合います。

ですが、強い信頼と愛に基づいていたふたりの繋がりは

サイレントの訪れと共に無残に砕け散っていきます。

これからもずっと一緒だと確信していたあの思いは

自分だけの幻想に過ぎなかったのだろうか

女性レイだけではなく

男性レイもこのように感じては虚しさに苦しめられます。

たとえ現実的な繋がりは絶たれてしまったとしても

ふたりの魂の繋がりが完全に途絶えることはありません。

それでも、学びの始まったばかりの段階では

互いの中にまだ未熟な部分が残っていることから

魂の繋がりを実感することは難しくなるかもしれません。

ですが、ふたりの学び

特に女性レイ側の学びが進んでいくに従い

目には見えない形の無い繋がり が

ふたりの間で結ばれていることを感じ合っていきます。

これは、男性レイから発せられるメッセージによって

理解を深めていくことになるはずです。

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繋がれないふたり でお伝えしているように

再会後の統合過程まで辿り着いても

ふたりはまだ現実的な繋がりを持つことはできません。

形を有する繋がりや存在価値を得る前に

対極する 形の無い愛の繋がり を更に学んでいく為です。

ここで三次元的な形や繋がりに捕らわれてしまうと

現実 / 精神の両面においてふたりに距離が生まれますが

三次元的なこだわりを捨て

五次元での繋がりへフォーカスしていくと

ふたりには温かい光が差してくるでしょう。

この光は、ふたりの真実の愛が

揺ぎ無いものであることを教えてくれるはずです。

形の無い愛や繋がりこそに、本当の真実が隠されています。

形を持たない真実の愛をお互いが学びながら

ふたりの心の融合が進んでいきます。