【ツインレイ】期待の裏に隠されているもの

「追い掛けてはいけない」と分かってはいても

サイレント期間、そして再会を迎えた後も

男性レイに対して働き掛けたくなることがあるでしょう。

働き掛けの内容は様々だと思いますが

根底にあるものは 男性レイへの期待 です。

相手からの好意的なフィードバックを

つい待ち望んでしまう訳ですが

この期待の裏にはふたつの要因が隠れています。

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まず、ひとつめの要因は コントロール欲 

何らかの手段を用いて働き掛けることによって

男性レイを「自分の思うように動かしたい」という

潜在的な心理が無意識の内に発動しています。

受け入れ でもお伝えしていますが

こちらが期待しているような形で

相手が反応してくることはほぼありません。

思うように 反応しない / 動かない理由としては

女性が自身のコントロール欲に気付き

そして、それを自ら手放していくことを

男性レイの魂が促してくれているからです。

逆の視点から捉えてみると

サイレント期間や再会のステージにおいて

こちらからの働き掛けに対し

男性が女性の期待（思惑）通りに動いてくれた場合には

ツインレイである可能性が低くなってきます。

それだけこの道は、一点の曇りも存在していません。

次に、ふたつめの要因は 不安と焦り 

「自分から何かの行動を起こさなければ

ふたりの関係性や現実は一向に変化しない」

という不安と焦りが隠されています。

更にもう少し突き詰めていくと

ふたりの魂の繋がりを完全に信じることが

できていないかもしれない状態 と言えます。

信じることができず不安になってしまうが故に

相手へ働き掛けることによって

男性レイの動きを誘発しようとしてしまいます。

魂の繋がりを完全に信じ抜くことは

決して容易いことではありません。

それでも、これまでのふたりの体験や

サイレント期間で得た新たな体験と学びを通して

必ずふたりの絆の確信へと至るはずです。

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もし貴女が

相手レイへ行動を起こしたくなったときには

コントロール欲が隠されているかどうか

そして、不安や焦りが眠っているかどうかを

優しくそっと内観してあげて下さい。

何度かお伝えしているように

現実世界で変化を起こせるのは男性レイ です。

その為、女性レイが現実的な働き掛けを試みても

無に帰すだけで終わることになります。

それでは、男性レイが現実へ変化を起こすには

女性レイに何が求められてくるでしょう。

こちらは次回お伝えさせて頂きます。