【ツインレイ】概念へ合わせない
ツインレイの言葉と巡り合うのは
多くの場合、サイレント期間においてです。
男性レイの不可解な言動の真意を見極め切れず
また、男性からの一方的な逃避を受け入れられず
不安と焦りの気持ちで手掛かりを求める中
ツインレイの言葉を知ることになるでしょう。
本当の意味で、ふたりの愛はここからが始まりです。
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ツインレイは
完全なるオリジナルストーリーであるということを
以前の記事でお伝えしましたが、これはあくまでも
ツインレイ概念に当て嵌まっていることが前提です。
真のツインレイであれば
決して避けて通ることの出来ない
「ツインレイ7つのステージ」それぞれのステップを
確実に踏んでいることも大前提となってきます。
ツインレイの言葉と巡り合った後は
必然的にツインレイ概念も知ることとなります。
ふたりがそれまで辿って来た道のりと
ツインレイ概念 / 7つのステージの間に
いくつもの共通点を見出していきますが
主体となるのは「ふたりが体験したこと」です。
ふたりの体験が先にあり、その上へ
ツインレイ概念が重なってきます。
概念がふたりの体験へ寄り添ってくる感覚
と、お伝えすれば分かりやすいでしょうか。
年齢差があるから、既婚者同士だから
手の形(身体的特徴)が似ているから
だから「ツインレイに違いない」
こう思われている方がとても多くおられるようです。
確かに、概念の中にはこれらの要素を含んで
考えられているケースもありますが
重要なのはやはり「体験」に他なりません。
ツインレイたちが辿るべき過程 / 体験なくして
外的要素のみで「ツインレイに違いない」
という結論へ至ることは、自身をツインレイ概念へ
無理矢理合わせようとしている状態であり
とても危険ですから避けなくてはなりません。
そうでなければ、ツインレイ候補者は多くなり
心が混乱するだけで真実の相手を見失いかねます。
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貴女からツインレイ概念へ歩み寄るのではなく
概念の方から貴女へ歩み寄ってきてくれます。
-ツインレイ概念へ合わせようとしていませんか
-自身に都合良く解釈しようとしていませんか
この場合、実は別の問題が隠されています。
(別の機会に詳しくお伝えしようと思います)
無理に合わせようとしなくても
真実のツインレイであれば
その確信が得られる瞬間は必ず訪れます。
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