【ツインレイ】概念へ合わせない

ツインレイの言葉と巡り合うのは

多くの場合、サイレント期間においてです。

男性レイの不可解な言動の真意を見極め切れず

また、男性からの一方的な逃避を受け入れられず

不安と焦りの気持ちで手掛かりを求める中

ツインレイの言葉を知ることになるでしょう。

本当の意味で、ふたりの愛はここからが始まりです。

********************

ツインレイは

完全なるオリジナルストーリーであるということを

以前の記事でお伝えしましたが、これはあくまでも

ツインレイ概念に当て嵌まっていることが前提です。

真のツインレイであれば

決して避けて通ることの出来ない

「ツインレイ7つのステージ」それぞれのステップを

確実に踏んでいることも大前提となってきます。

ツインレイの言葉と巡り合った後は

必然的にツインレイ概念も知ることとなります。

ふたりがそれまで辿って来た道のりと

ツインレイ概念 / 7つのステージの間に

いくつもの共通点を見出していきますが

主体となるのは「ふたりが体験したこと」です。

ふたりの体験が先にあり、その上へ

ツインレイ概念が重なってきます。

概念がふたりの体験へ寄り添ってくる感覚

と、お伝えすれば分かりやすいでしょうか。

年齢差があるから、既婚者同士だから

手の形(身体的特徴)が似ているから

だから「ツインレイに違いない」

こう思われている方がとても多くおられるようです。

確かに、概念の中にはこれらの要素を含んで

考えられているケースもありますが

重要なのはやはり「体験」に他なりません。

ツインレイたちが辿るべき過程 / 体験なくして

外的要素のみで「ツインレイに違いない」

という結論へ至ることは、自身をツインレイ概念へ

無理矢理合わせようとしている状態であり

とても危険ですから避けなくてはなりません。

そうでなければ、ツインレイ候補者は多くなり

心が混乱するだけで真実の相手を見失いかねます。

********************

貴女からツインレイ概念へ歩み寄るのではなく

概念の方から貴女へ歩み寄ってきてくれます。

-ツインレイ概念へ合わせようとしていませんか

-自身に都合良く解釈しようとしていませんか

この場合、実は別の問題が隠されています。

(別の機会に詳しくお伝えしようと思います)

無理に合わせようとしなくても

真実のツインレイであれば

その確信が得られる瞬間は必ず訪れます。

~ Une âme / Twinray ~

* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 * ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります ツインレイセッションも承っております