【ツインレイ】女性レイは「チェイサー役をやめる」

あくまでも個人的な主観となりますが

「ランナー」「チェイサー」という表現が

私はあまり好きではありません。

「チェイサー」と何度も目にしていると

「そうだ、私はチェイサーなんだ」と

視覚から潜在意識へ刷り込まれるような気がするのです。

自分で自分を「チェイサー」だと認めてしまうと

「追い掛ける・逃げられる」の負のループが

延々と続いてしまうように感じられます。

ですので、ここではいつも

「女性レイ」「男性レイ」と表現しています。

女性レイがチェイサー:男性レイがランナーとなる

ケースが多いようですので

私もそれを前提に綴っております。

ですが、皆さまの状況に合わせながら必要に応じては

チェイサーとランナーを

チェンジしてお読み頂ければと思います。

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明確な理由も告げられないまま

男性レイから一方的に去られてしまう女性レイは

混乱のあまり、必ずと言っていいほど

相手レイを執拗に追い掛けてしまいます。

ですが女性レイが追い掛けるほどに

男性レイの逃避を加速させることになります。

女性レイの行為が男性レイの「恐れ」を刺激して

魂レベルの痛みが更に誘発されるからです。

全ての連絡手段が遮断され、途方に暮れた女性レイは

周りのひと達にふたりのことを相談しますが

誰にも理解されることなく絶望的になります。

女性レイがツインレイの概念を知るのは

このタイミングが多いかもしれません。

腑に落ちる内容ばかりで

女性レイは神聖な衝撃を受けることでしょう。

「ふたりの関係性はツインレイかもしれない」

そう気付きを得た段階で、女性レイはまず

追い掛けることを手放さなくてはなりません。

「チェイサー役」をやめるのです。

女性レイがチェイサー役を演じ続けると

同じくランナー役を担った男性レイは

逃げることを強いられ続けてしまいます。

それでは「ふたりの再会」が遠のいてしまうだけですね。

何もしなければ、忘れられてしまう

何もしなければ、関係は進展しない

女性レイの多くは不安を抑えられないでしょう。

分離期間において

男性レイには自由と時間が与えられています。

その時間の中、自らの力で自身を癒していきますが

ここには、女性レイは現実的に

一切関与出来ないようになっています。

男性レイの自由とペースを尊重するのも

女性レイにとって大切な学びのひとつです。

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男性レイが女性レイを忘れることは決してありません。

孤独や苦しみ・痛みと戦いながら

心の奥底では常に女性レイを求めています。

その苦しみから救ってあげる為にも

男性レイを追い掛けるのではなく

女性レイは徹底的に自己と向き合わなければなりません。

追い掛けるべきは相手ではなく「本来の自己の姿」です。

貴女が相手レイとふたりの愛を信頼して

追い掛けることを手放すと

心の距離が縮まり魂の繋がりは強化されます。

男性レイを自由にすることで

貴女の魂も自由へと解放され始めるでしょう。

(自分の魂を先に解放してあげると

相手レイへの執着・依存が自然に薄まります)

「追い掛けない」そして「逃げない」

チェイサー役を宇宙に手放して

「ただ、在り続ける存在」として愛を放ちましょう。

男性レイが望んでいるのは、そんな貴女の愛の姿です。

~ Une âme / Twinray ~

* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 * ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります ツインレイセッションも承っております