【ツインレイ】サイレント後期の「男性レイの心理」

分離期間における男性レイの心の動きの過程を

私の体験も踏まえて綴らせて頂いております。

男性レイのハートはとてもデリケートですので

この点に留意していなければ、男性レイの心と魂の傷を

更に悪化させてしまうことにもなりかねません。

サイレント前期・中期の男性レイにとって

女性レイはまだ「自分を脅かす最も怖い存在」です。

そんな女性レイから追い掛けられると

やはり、逃げ続けるしかなくなってしまいます。

ですので、女性レイの皆さまは

お相手を追い掛けるのは今すぐ手放しましょう。

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サイレント前期・中期の男性レイは、逃げても逃げても

意識と心が女性レイに支配され苦しみ続けます。

顕在意識では恐れから逃げていても

潜在意識では常に女性レイを追い求めているからです。

男性レイはまず、このギャップ（葛藤）を

克服しなければなりません。

男性性の強い男性レイにとっては

本当に困難なことですが

運命から与えられる試練によって

顕在意識でも「女性レイへの愛」を

やっと認められるようになっていきます。

男性レイがこのステップを自ら越えない限り

女性レイが働きかけても激しく拒絶されるのみです。

「脅威の存在」である貴女を遠ざける為に

冷酷な態度を取り、女性レイは傷付いて

自信をなくしてしまうだけで終わります。

男性レイの恐れを刺激しないよう

また貴女が自信を失わないよう

女性レイは「何もしない」を徹底しましょう。

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男性レイが「女性レイへの愛」を

認められるようになっても

現実的な変化がすぐに起きる訳ではありません。

自分自身と更に向き合いながら心を癒し

ゆっくりと「本来の自分の姿」を取り戻していきます。

本来の姿とは「女性レイを深く愛している自分」

男性レイがこの段階まで辿り着くと

少しずつ女性レイへの歩み寄りを開始します。

-SNSなどを使って間接的なメッセージを発信し

女性レイをおびき寄せようとするかもしれません

-偶然を装って、女性レイの前に姿を現すかもしれません

-非通知設定で女性レイへ電話をかけてくるかもしれません

-また、女性レイへ直接連絡を取ってくるかもしれません

男性レイによって取る手段は様々だと思いますが

この時点では男性レイの「恐れ」は

完全には払拭されていない状態です。

小さなアプローチを重ねながら

女性レイの様子を窺っている段階ですね。

「彼女をたくさん傷付けたけれど

まだ自分を想ってくれているだろうか」

このことが不安で、多くの男性レイは立ち止まります。

女性レイを愛していると認められても

「自分も同じように彼女から愛されている」

との確信が持てなければ

男性レイは最後の一歩を踏み出す勇気が得られません。

愛する女性の愛を失うのが怖いからで、それだけ

男性レイの「愛に対する恐怖」は根深いのです。

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男性レイからのアプローチを

女性レイは喜びと共に両手で受け止めるでしょう。

「やっと、再会の時が訪れた」と胸躍る瞬間です。

ですが前述の通り

男性レイの恐れはまだ残っています。

女性レイが完全なる「無条件の愛の器」へ

到達していなければ

男性レイは女性レイから再び遠ざかります。

女性レイが態度や言葉で

喜び・想いをどんなに表現してみても

男性レイの魂は全てを見抜いてしまうからです。

「男性レイから連絡がきて会う約束をしたけれど

最後の最後で会えなかった」

という事象がよく起きてしまうのは

これが原因のひとつです。

逆に、女性レイ自身が「無条件の愛の器」であれば

どのような状況であっても

男性レイは必ず恐れを手放せるはずです。

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女性レイが、エゴ・執着心・依存心・嫉妬心

恐れ・不安などを手放して

「完全なる無条件の愛」にまで自身を進化させると

男性レイの魂は瞬時にそのことを察知します。

そしてようやく「女性レイへの降伏」へと

歩み出せるようになります。

女性レイに取り続けてきた自分の仕打ちを顧みると

「女性レイへの降伏」はただならぬ大きな試練です。

自分から逃げ出しておきながら、今度は

自らが女性レイの元へ戻ることになるからです。

酷いことをたくさん言ってしまった

悲しませたし、傷付けもした

怒っているに違いない

きっと許してはもらえない、受け入れてはもらえない

男性レイはこのような不安や恐れを抱いていますが

女性レイの無条件の愛で全て手放せるようになります。

女性レイの愛の力で、男性レイは逃げることを止めて

能動性を取り戻せるのですね。

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分離期間の後期、ツインレイカップルによっては

男性レイの歩み寄り・遠ざかりが

何度か繰り返されるかもしれません。

男性レイが遠ざかった時は

女性レイ側に何かの課題や学びが残っている証拠です。

目に見える現象に惑わされず、また男性レイを追わず

自己と向き合うことへ専念しましょう。

現実面において男性レイへ働きかけるのではなく

精神面から男性レイへ影響を与えると現実が動きます。