変化の直前にいるとき / なぜ一歩が踏み出せないのか
物事が大きく動く前には
不思議と『止まっているように感じる時間』が
訪れることがあります。
- 前に進みたい気持ちはあるのに、なぜか決めきれない
- 進んだ方がいいと分かっていても
その一歩がとても遠く感じられる
そんなご状態にいらっしゃる方も
少なくないのではないでしょうか。
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このようなとき
「まだ準備が整っていないのではないか」と
ご自身を責めてしまうこともあるはずです。
ですが実際には
『動けない状態』なのではなく
『動く直前の状態』であることも少なくありません。
変化の前には
必ず心の中で揺れが生まれます
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私たちが変わっていくときには
いくつかの段階があります。
まず最初に、『気付き』が訪れます。
次に、『これまで見ないようにしてきた感情』
に触れて心が揺れ始めます。
その揺れの中で「進みたい気持ち」と「怖さ」が
同時に存在するようになります。
そして少しずつ
視点や選択が変わり始めて
現実の動き方にも変化が現れてきます。
最後に、その状態が自然に定着していきます。
セッションでお話しを伺っていると
「進みたい気持ち」と「怖さ」の間で
何度も立ち止まりながら、ご自身の感覚を
確かめておられる方が多くいらっしゃいます。
すぐに答えを出すのではなく
迷いながらもその場に留まり続ける。
その時間が
ご自身の在り方を静かに整えていくこともあります。
そしてあるとき、これまでとは少し違う感覚で
「こちらを選んでみよう」と思える瞬間が訪れます。
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このような変化のプロセスは
一度の気付きだけで完結するものではなく
段階を重ねながら整っていくものでもあります。
その為、タイミングに合わせ継続的に見つめていくことで
ご自身の在り方がより深く整い
結果として現実の変化にも繋がっていくでしょう。
変化というのは、無理に起こそうとするものではなく
整ったところから自然に動き出していくものです。
ただ、その過程をひとりで抱え続けていると
どこで力を抜けばいいのか、方向性は正しいのかと
分からなくなってしまうこともあります。
誰かと一緒に見つめることで
ご自身では気付かなかった視点に触れたり
必要以上に頑張りすぎていた部分が
ふと緩んでいくこともあります。
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いま感じていらっしゃる揺れが
この先、どこに繋がっていくのか
その流れを丁寧に見つめていくことも
ひとつの選択かもしれません。
現在地や進み方はお一人おひとり異なりますので
セッションではその方に合わせて丁寧に整えていきます。
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