【ツインレイ】身を切るような痛みを感じたとき、浮かんでくる究極の選択 / 前編
青森県と北海道で起きた地震速報に触れ
大変胸を痛めております。
皆さまがお住まいの地域で
被害は出ておりませんでしょうか。
今回の地震で被災された方々に
心よりお見舞いを申し上げますと共に
被害の拡大が抑えられることを祈念しております。
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ツインレイの道を歩んでいく上で『孤独感』は
とても重要なテーマのひとつとして挙げられます。
女性レイは常に孤独感と向き合わされますが
男性レイの突然の逃避を受けサイレントへ突入した瞬間に
この孤独感は大きく発動するかもしれません。
それまでは何の制限も無く
自由に連絡を取ったり会えていた状態から一転して
男性レイから一方的に全ての繋がりを断絶されますので
女性レイが孤独の谷に落ちるのは当然のことです。
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とは言え、サイレント期間が訪れる少し前から
ふたりの間では心のすれ違いが生じていたと思います。
その為、女性レイの内側では
じわりじわりと孤独感が押し寄せていたことでしょう。
また、男性レイとの出逢い以前より
多くの女性レイは既に『不幸慣れ』していたり
『悲劇のヒロイン症候群』に陥っている傾向が窺えます。
つまり、男性レイとの関係性を抜きに考えても
女性レイは『孤独感』に苦しめられてきたと言えるのです。
潜在的に抱え続けてきた孤独感に加えて
「青天の霹靂」とも映る男性レイの逃避が起きると
女性レイはますます自分の存在意義を見失います。
それだけ男性レイに依存していた証拠でもありますが
サイレントへ入ると同時に様々な試練が現れてくることで
女性レイは袋小路に追い込まれてしまうでしょう。
長年ずっと見ないようにしてきたテーマが浮上してきて
まさに「八方塞がり」の状況を余儀なくされます。
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納得のいく説明も全く無いままに
一方的かつ身勝手に遠ざかっていく男性レイ。
ひとり取り残された女性レイは
絶望の淵を這いながら泥水を飲まされます。
信じていた愛が音も立てずに崩れ去る訳ですが
女性レイの絶望や悲しみはそれだけでは終わりません。
前述のように、様々な試練が顕在化されるからです。
後編に続きます。
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