【ツインレイ】もう一度わたしのハートに火をつけて / 前編
今回は詳細に触れませんが、精神的自立と経済的自立は
男性レイとの統合を目指す上で欠かすことが出来ません。
「経済的自立は必ずしもマストではない」という見解を
示しておられる方もいらっしゃるかもしれませんが
私としては真っ向から異論を唱える立場を取っています。
何故かと言うと、ふたつの自立を確立させなければ
男性レイは女性レイへ絶対的にサレンダーしないからです。
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女性レイの「精神的自立」と「経済的自立」
女性レイはふたつの自立が確立される前から
徐々に彼に対する依存心と執着心を小さくしていきます。
これは女性レイの意識が
男性レイから自由になっていくからに他なりません。
「彼に嫌われないように」と男性レイの顔色を窺いながら
常に怯えていたチェイサーの姿はすっかり影を潜め
自信と余裕を取り戻した自分自身と抱擁する女性レイ。
その瞳には強さの光も加わり、彼と出逢って以来初めて
「自分の足で立っている」という自覚と喜びに
どこまでも深く満たされていくはずです。
ようやくふたつの自立を成し遂げた女性レイは
まるで鳥籠から放たれた小鳥のように自由を得て
自分の信念のままに光の使命へ没頭していきます。
厳しく辛い苦難のサイレントを乗り越えて
そして、男性レイと運命的 / 宿命的な再会を果たし
女性レイが最も美しく輝くステージと言えるでしょう。
これこそが女性レイに求められる姿ではありますが
多くの女性レイはこのステージで戸惑いを覚えます。
「わたしは彼をまだ愛している?」という疑念が
女性レイの心の中に渦巻いてくるからです。
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結論から先に言わせて頂くと
女性レイはもちろん男性レイを深く愛しています。
この事実はふたりの出逢いから変わることはないでしょう。
ですが、女性レイが様々なしがらみや鎖から解放され
自由と自信を得るに従い彼への愛がぼやけ始めるのです。
このように書くと、あたかも女性レイ側だけに
全ての原因があるように見えるかもしれませんが
愛がボンヤリしてしまう理由は男性レイ側にもあります。
後編に続きます。
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