【ツインレイ】改めて「光の使命」について
この活動をスタートした当初の私は
かなりスピリチュアルへ傾倒していました。
ツインレイを語る上で
スピリチュアルは切っても切れなくなりますので
傾倒することはさほど間違ってはいないと思います。
それでも、スピリチュアルに傾倒し過ぎると
現実面が疎かになってしまう危険性が出てきます。
どういうことかと言うと・・
スピリチュアルの世界を強く信じ込むがあまりに
自分の中で妄想だけがどんどん膨らんでいっては
ふたりの現実に目を向けられなくなる のです。
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スピリチュアルの世界を信じ込むがあまり
と表現しましたが
「スピリチュアルな世界を信じたい」
「目に見えないふたりの魂の繋がりを信じたい」
というのがより正確かもしれません。
ここで誤解して頂きたくないのは、「信じたい」
との気持ちを否定している訳では決してありません。
ですが、信じたい気持ちがエスカレートしていくと
目に見えないものに固執しながら妄想が大きくなり
結果として、現実が何も動かないという悲劇を招きます。
例え目にはハッキリとした形で見えなくても
ふたりの間で本当に魂の繋がりがあったとすれば
それを認識出来るような現象の数々が
現実面においても必ず顕在化してくるはずです。
いまの私は、スピリチュアルに偏ることを控えて
フラットな感覚で現実面も重視する姿勢を取っています。
前述のように
目に見えないスピリチュアルの世界を信じ過ぎると
一番大切な現実が取り残されてしまうからです。
三次元の空間で生きている私たちにとって
最も大切で意義があるのはこの現実世界に他なりません。
スピリチュアル的な考え方や物の見方は、あくまでも
現実をより良くする為のエッセンスのひとつなのです。
常にこう考えている私ではありますが
どうしても外すことの出来ない
スピリチュアル的な視点からのツインレイ像があります。
それは
ツインレイ達はライトワーカーの役割を担っている です。
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役割として担っているのと同時に、ツインレイ達は
元々ライトワーカー気質を秘めていると言えるでしょう。
内側から湧き上がってくる情熱と共に、ごく自然な流れで
光の働きに着手するケースが非常に多いはずです。
その為、誰かからライトワークを強要されるであったり
「ツインレイだからライトワークをしなければ!」
などといった流れはほぼ該当しません。
- 光の使命と見聞きしてもあまりピンとこない
- 光の使命に関する情報から目を逸らしたくなる
- 光の使命について考えると憂鬱になる
もしこのような状態であれば、そもそもの観点から
ツインレイである可能性は低くなるかもしれません。
この場合、『ツインレイ』の言葉に拘らず
ただ純粋にふたりのご縁にフォーカスしてあげましょう。
これまでも何度かお伝えさせて頂いたことですが
ツインレイの関係性だけが尊く特別なのではありません。
「彼のことを真に愛し抜く」という
貴女の想いと覚悟こそが尊いものであり
貴女の想いと覚悟がふたりの未来を創造します。
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