【ツインレイ】改めて「サイレント期間」について / 前編

「サイレント期間が無いことってあるんですか?」

これはご相談者さまから多く頂戴するご質問です。

ご質問の背景を詳しくお伺いすると、そのように

書いているブログや情報を度々目にするとのこと。

あくまでも私の個人的な考えではありますが

結論から先に申し上げると答えは「NO」です。

「サイレント期間は無い」という前提で

情報発信されている方の主旨は分かりかねますが

恐らく「無いことにしたい」のかもしれません。

きっとその方がご自身にとって都合が良いからでしょう。

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少しばかり厳しいことを書かせて頂くと

ツインレイ概念を都合良く解釈することは大変危険です。

ロマンティックで神聖なイメージの裏側には

人生を狂わせてしまう程の大きな罠が潜んでいます。

底なし沼のような暗い罠に陥らない為にも

決して自分に都合良く歪曲することなく

ツインレイ概念を正しく解釈 / 理解することが大切です。

そして更に大切なのは

「どうしてサイレントが無い方が都合が良いのか?」

という点を突き詰める / 見極めることです。

(ちなみに、辛い / 寂しいなどはここには該当しません)

見ないようにしているものの中にこそ

見なければいけない真実が隠されていますし

認めたくないものの中にこそ

認めてあげた方が楽になる何かが隠されています。

話しが少し逸れてしまいました。

まず、ツインレイにはサイレント期間が

必ず訪れる理由から見てまいります。

理由は本当にたくさん考えられますが

今回は特に重要な項目を優先的にお伝えさせて頂きます。

多くの方がつい見落としがちになっている点ですが

ツインレイ達は ライトワーカーの使命 を背負っています。

ツインレイのふたりにとって光の活動を遂行することは

もはや『宿命』と言っても過言ではなく、それだけ

ツインレイと光の活動の間には濃密な繋がりがあります。

光の活動を遂行するに当たり、男性レイも女性レイも

魂のレベルを向上させることが求められます。

即ち、魂を磨いて心眼を開き霊的な覚醒が必要ですが

これはふたり一緒では成し遂げられない課題でしょう。

ふたり一緒だと、どうしてもエゴに邪魔されるからです。

また、ふたり力を合わせて使命を果たしていく将来に備え

まずは自分ひとりで使命を開始することがマストです。

ふたりで幸せになる為に、共に使命を遂行していく為に

サイレントは断捨離しなければならない不要なものを

各々が手放す時間帯でもあります。

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次に、多くの方が混乱 / 誤解している点ですが

サイレントの幕を開けるのは必ず男性レイ側です。

それは、男性レイの怒り / 恐れが引き金となっていて

何の前触れもなく突如として

男性レイは女性レイの元から逃避していきます。

(正確に言うと何らかの前触れは感じ取っているはずです)

逃避は男性レイ個人の意志によるものですので

引っ越しや転勤など外的要因のケースは該当しません。

また、男性レイはサイレント期間において

女性レイを徹底的に拒絶 / 排除し続けることから

連絡を取り合ったり会うことはゼロに等しくなります。

(連絡ツールやSNSはほぼブロックされるでしょう)

偶然どこかでばったり会ったとしても

男性レイは冷たい態度に徹するはずです。

後編に続きます。


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~ Une âme / Twinray ~

* ツインレイ、ふたりで紡ぐひとつの魂 * ツインレイの愛と試練、男性レイの心理について綴ります ツインレイセッションも承っております