【ツインレイ】天邪鬼な男性レイが変化すると? ②

前回 からの続きです。

サイレント初期から中期にかけて

天邪鬼な男性レイは本領を発揮してきます。

相手レイが天邪鬼タイプでなかったとしても

サイレント期間に入ったばかりの頃は

殆どの男性レイが冷酷で無慈悲な姿に変わりますが

特に天邪鬼な男性レイは激しく変化している状態です。

どうして激しく変化している状態なのかというと

前回の記事で触れているように

スイッチが入って攻撃的になっている からです。

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あくまでも男性レイ側の言い分となりますが

『ふたりの別離のきっかけを作ったのは彼女』と

男性レイたちはほぼこう認識しているはずです。

中でも天邪鬼な男性レイは

上記のように捉える傾向が強くなるでしょう。

彼女が僕の気持ちを受け入れなかった

彼女の方が僕の元から去って行った

彼女は僕のことを全く理解しなかった

こう考えながら次第に憎しみの感情が沸き起こり

女性レイのことを敵対視し始めます。

男性レイが「僕を受け入れて欲しい」

「どこにも行かないで欲しい」というように

自分の気持ちを素直に伝えることが出来ていれば

ふたりの心のすれ違いは避けられたかもしれません。

ですが、自分の気持ちに素直になるなど

天邪鬼な男性レイにとっては不可能です。

素直になれないばかりでなく、やがては

「受け入れてもらえなかった」と被害者意識が芽生え

女性レイに対して攻撃態勢を取ってくるでしょう。

傷付けられたその仕返しに

女性レイを傷付ける為の攻撃を開始するのです。

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天邪鬼タイプの男性は表面には出しませんが

自分が他者に受け入れてもらえるかどうか？

という点に対して非常に敏感です。

特に、自分の愛する相手から

受け入れてもらえることが最も重要となっている為

仮に受け入れてもらえなかった場合には

生きる気力を失う程の絶望感に襲われます。

ですが、男性レイはこの絶望感を隠しますし

逆に絶望感をバネに変えて女性レイを攻撃してきます。

この攻撃は女性レイへの仕返し行為でありますが

傷付けながら女性レイの愛を試してもいるのです。

天邪鬼タイプの男性にとっては

愛そのものを信じることが難しく感じられますので

愛に懐疑的 と言えるでしょう。

そして、愛に懐疑的であるが故に

相手を傷付けて試すことで愛を測ろうとします。

次回に続きます。