【ツインレイ】思考と習慣の断捨離 ②
今日はまず初めに、御礼をお伝えさせて下さい。
イスタンブールに住む私の事を心配して下さったり
被災された方々へお見舞いのお気持ちを寄せて下さる
温かいお言葉の数々をたくさん頂戴しております。
この場をお借りしまして、改めて深く御礼申し上げます。
トルコ・シリア地震の被災地では
今後も更なる被害の拡大が予測されています。
支援をご希望でいらっしゃる方は
トルコ大使館およびトルコ総領事館において
義援金を受け付けていますのでお知らせさせて頂きます。
詳細につきましては
ツイッター@uneame_twinray でご確認をお願い致します。
トルコ大使館からの情報をリツイートしています。
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前回の記事 では、断捨離して頂きたい思考について
お伝えさせて頂きました。
サイレント期間中の女性レイにとって
プラスとはならない癖のようなものがありますが
今回は手放してあげたい習慣についてお伝え致します。
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女性レイ達にとって、大変受け入れ難いとは思いますが
相手レイと物理的 / 精神的に距離が生じるサイレント中は
例外なく『第三の存在』に苦しめられる事になります。
『第三の存在』とは、彼の傍に居る女性 です。
配偶者・恋人・友人・知人・仕事仲間など
男性レイとの関係性は様々に変わりますが
彼の隣には常にひとりの女性が存在し続けるでしょう。
サイレント前から存在している事もあれば
サイレントに入ってから出現する事もあります。
いずれにしても、男性レイが
第三の存在を本気で愛する事はほぼ皆無ですが
第三の存在の方は男性レイに対して激しく執心しています。
そして、この第三の存在は
女性レイの事をきちんと認識しているケースが殆どです。
「見たくない」「聞きたくない」と
女性レイがどれだけ強く拒んでみても
男性レイと第三の存在の様子や現状などは
必ずと言って良いほど女性レイの知るところとなります。
表向きには仲の良いふたりを目にすると
女性レイは絶望の淵にまで追いやられ
第三の存在を完全にシャットダウンしようと決めます。
ですが多くの場合、その決意は長く続きません。
「見たくない」「聞きたくない」というように
女性レイが拒めば拒むほど、その逆に
第三の存在の情報を掴みたくなるからです。
そしていつしか、第三の存在のSNSなどを
頻繁にチェックする事が習慣化されていきます。
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中には知りたくない情報も含まれていますので
女性レイの心が折れてしまう事は多々あるものの
習慣化されたものは簡単に止められないでしょう。
ですがやはり、どこかのタイミングで
手放してあげなくてはなりません。
この習慣は女性レイの心を傷付けるばかりではなく
実は、男性レイと第三の存在の結び付きを
潜在的に存続 / 強化させてしまいます。
第三の存在に対して、暗く重い感情を抱きながら
ついチェックを続ける事によって
見たくない現実を作り出しているからです。
勇気を出してこの苦しい習慣を断捨離してあげると
男性レイと第三の存在の関係性は必ず変わります。
勿論、女性レイにとって好ましい形で。
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