【ツインレイ】男性レイの「内省のとき」
ふたりが心身の統合を果たして
共に同じ現実世界で生きるようになるまで
男性レイの心の内を正しく理解することは大変困難です。
男性レイが何を考え、何をどのように感じているのか
サイレント期間は勿論のこと
再会後もお互いの心の距離がすぐには縮まらない為
男性レイの内面の動きは正確に見えてこないでしょう。
時には優しく接してきてくれたり
時には冷たく突き放してきたりなど
日によって変容する再会後の男性レイの態度に
女性レイは少なからず動揺するかもしれません。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
そのような時に思い出して頂きたいのは
男性レイが大きな葛藤の最中にいるということです。
前に進みたいけれど進めない
素直になりたいけれど素直になれない という葛藤。
葛藤自体は男性レイ本人が乗り越えるべきものですが
女性レイが先に素直な心を表現していくことにより
葛藤のハードルは少しずつ低くなっていくはずです。
男性レイが一番確信を得たいもの
それは、女性レイの本当の素直な気持ちだからです。
この確信がなかなか得られずにいると
男性レイの葛藤の期間は長引く可能性があります。
男性レイはいかなるステージにあっても
必ず女性レイに何かしらのメッセージを送り続けます。
確認のスペース でもお伝えしているように
ふたりにとって唯一となる
間接的な共有スペースにおいてです。
正しく且つ完全なる理解は難しくとも
男性レイの状況や心の内を読み取ることが出来ます。
葛藤があり動けず、また素直になれず苦しい分だけ
このスペースで吐露してくることもあるでしょう。
別の視点から見てみると、現実的な姿や態度よりも
男性レイの本質が浮かび上がってくるかのようです。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
サイレント期間や再会後のステージで
男性レイからのメッセージが止まる時というのが
何度か出てくるかもしれません。
このとき、女性レイ側が何かを発信したとしても
それに対して全く呼応のない無音状態となります。
一瞬、ふたりの愛も停止したかのように感じられますが
実際のところでは、男性レイの内省のときです。
「果たして、このままで良いのだろうか?」という
ポジティブな疑問と戦っていたり
顕在意識の考えと潜在意識の思いの狭間で
男性レイはひとり静かに揺れ動いています。
経済的な立て直しであったり
仕事の見直しなどで悩んでいることもあるでしょう。
いずれにしても、この内省のときを超えると
男性レイには小さな変化が起きてくるはずです。
無音状態のときこそ
男性レイは内的変化 / 現実的変化を迎えていますので
決して焦らず早合点に走ってしまわないことが大切です。
男性レイの内省は何度か繰り返されると思いますが
その度に、ふたりの関係性においても
目には見えない変化が必ずもたらされるでしょう。
0コメント