【ツインレイ】男性レイからの精神的自立③

男性レイからの精神的自立はとても大切なテーマですので

続けてお伝えさせて頂いていますが、今回が最終章です。

どうぞ、もう少しだけお付き合い下さいませ。

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私たちはこのままで完全ではあるものの

同時に不完全であるとも言えるでしょう。

ですから、依存心や執着心を完全になくすことは

誰にとっても限りなく不可能に近いと思います。

それでも、いわゆる負の感情が大きくなり過ぎると

それは他でもない本人を苦しめる要因となります。

自分の心を苦しみから守ってあげる為に

少しでも負の感情を小さくしていきましょう。

彼以外の男性の力を借りながら自信を取り戻し

相手レイへの依存心と執着心を小さくしてあげる。

そして「私だけの世界の構築」を意識していき

自分だけの世界で美しく輝いてみせる という考え方が

男性レイからの精神的自立に必要であると

前回の記事でお伝え致しました。

もうひとつの必要な考え方は

顕在的 / 潜在的に男性レイの存在を頼らないこと です。

サイレント期間に入るまでのふたりの蜜月において

男性レイはあらゆる面で女性レイをサポートし続けます。

サポートは男性レイの愛情や優しさに他なりませんが

女性レイは良い意味でも悪い意味でも

男性レイの存在に頼り切る癖がついていきます。

その為、サイレントで離れ離れになってもなお

何かの問題（課題 / 試練）に直面した際には

頭と心の双方で男性レイからの助けを求めてしまいます。

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勿論、離れ離れとなっていることから

女性レイがどんなに助けを求めたとしても

それが現実的に叶うことはないでしょう。

このとき、もしかすると

「彼と再会してから助けてもらえば良い」というように

問題を後伸ばしにしようと思ってしまうかもしれません。

ですが皆さまもご承知のように、課題や試練には

自分ひとりで立ち向かうことが必須です。

男性レイに対する依存型思考をそのままにしておくと

精神的な自立はどうしても難しくなりますし

また、問題を後伸ばしにすればするほど

ふたりの再会の日が遠のいていきます。

男性レイの愛情や支えに甘えてしまっていただけで

貴女にも問題解決できる力が本来備わっているのです。

男性レイの存在を頼ろうとせずに

精神的自立を成し遂げることによって

ステージは必然的かつ絶対的に進んでいきます。