【ツインレイ】男性レイからの精神的自立①
前回から引き続き本日も
女性レイの精神的自立についてお伝えさせて頂きます。
前回の記事では総合的な自立に焦点を置きましたが
今回は相手レイに対する精神的な自立です。
多くの方にとっては総合的な自立よりも
相手レイからの精神的自立の方が困難かもしれません。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
サイレント期間に入り、まず強く実感することは
相手の存在にどれだけ激しく依存 / 執着していたか?
というものになると思います。
その為、相手の居なくなった現実世界の中で
自分の存在意義すら見失ってしまうでしょう。
彼が私のそばに居ないのなら
生きていても仕方が無い
このような絶望感に襲われる瞬間は
きっと一度や二度では終わらないはずです。
鋭く深い痛みの伴う経験ではありますが
女性レイがゼロからの再生を遂げていく上では
とても重要な意味を持っていると言えます。
あまりにも壮絶な痛みとなる為、痛みに耐え切れず
ふたりの愛を諦めてしまう女性レイもいるでしょう。
ここで何とか痛みに耐え抜くことが出来たとしても
その後の試練を乗り越えられない女性レイもいます。
痛みや試練に立ち向かっていくかどうかは
全て女性レイの自由意志に委ねられているからです。
相手レイとの別離によって生じた傷を癒すには
それ相応の時間が必要となってきます。
そして、癒してあげる為には
自分自身の内面と真摯に対峙することが欠かせません。
心の中の奥深い場所を優しく見つめながら
女性レイはそっと自分を癒す作業に入ります。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
癒しが進んでいくペースは
その方その方によって変わってくると思いますが
女性レイは少しずつ、ゆっくりゆっくりと
自分の存在意義を取り戻していきます。
それでも、相手レイに対する依存心と執着心は
完全にはすぐに払拭出来ないでしょう。
愛するひとへの依存や執着をなくす作業は
誰にとっても容易いことではないからです。
多くの方が誤ったアプローチをしているかもしれませんが
最初から依存心と執着心をなくすことに的を絞っても
あまりスムーズには進まなくなります。
そして、依存心と執着心をなくすことは
相手への気持ちを抑えることではありません。
次回の記事では具体的な実践方法や
相手レイからの精神的自立に必要な考え方を
引き続きお伝え致します。
0コメント