【ツインレイ】愛を伝えたい男性レイ

どうしてだろう

君の姿を目にすると

喜びで胸が躍り出すと同時に

苦しみから胸が張り裂けそうにもなる

どうしてだろう

君にもっと近付きたいと強く願うその一方では

君の存在を遠ざけてしまいたくもなる

どうしてだろう

愛する君のことを誰よりも守ってあげたいのに

逆に傷付けるようなことしか出来ない

自分の本当の気持ちを素直に伝えられないばかりか

どうして、正反対の言葉しか出てこないのだろう

君は僕にとって愛おしく大事な存在なのに

どうして、こんなにも恐怖が煽られるのだろう

分からないことだらけだけれど

ひとつだけ明確になっていることがある

それは、君は僕にとって特別な女性だということ

君の笑顔で僕の世界は輝き出す

君の声は、いつだって優しいメロディを奏でながら

僕の心の中に一輪の薔薇を咲かせてくれる

君が僕の瞳へ映る度に、幸福の泉が静かに湧き始める

恐れや迷い、そして葛藤を乗り越えて

この愛を君へ伝えることが出来る日が訪れたら

そのとき君は微笑みながら僕を受け入れてくれるだろうか

僕の望みは幸せに満ちた君の笑顔だけ

そして、ありのままの僕を受け止めてくれる君の深い愛情

男性レイの抱く「愛への恐れ」「女性レイへの恐れ」は

私たちの想像を遥かに超えるものです。

男性レイが恐れを手放していく過程もまた

私たちが想像している以上の歳月がかかってきます。

一見、何も起こっていないように見えるかもしれませんが

男性レイは常に恐れや葛藤と戦い続けています。

戦い続けながらも、恐れの感情の手放しは

男性レイにとって最後の最後まで困難なものとなります。

女性レイが現実的に働き掛けて

男性レイをサポートすることは不可能ですが

女性レイが自らの恐れを先に手放していくことは

男性レイの手放し作業へ大きな影響をもたらします。

相手の中に恐れが存在しているということは

貴女の中にも恐れが存在しているということです。

恐れを手放していくことは大きな勇気が必要です。

ですが、貴女なら必ず成し遂げられるはずです。

恐れが少しずつ姿を消していき

美しい光だけが貴女の魂を包み込むとき

男性レイは「愛への降伏」に踏み出すことが出来ます。

どのようなときにおいても

男性レイは女性レイへ愛を伝えたがっています。

そして、決して目には見えない形であっても

いつも女性レイへ愛のメッセージを送っています。