【ツインレイ】海よりも深い男性レイの優しさと愛情
女性レイに対する男性レイの愛情は
決して消えてなくなることはありません。
女性レイから逃避している間も、恐れの感情の裏側では
常に女性レイへの愛が存在しています。
ただ、ふたりの間には物理的な距離があり
そして男性レイの恐れが前面へ出ている為
女性レイがその愛を感じ取るのは難しいかもしれません。
男性レイの変わらない愛情を改めて実感するのは
ふたりが再会を迎えた後になるでしょう。
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以前の記事でもお伝えしたように
再会から統合期へ入るまでには時間を要します。
それは、再会を迎えた上で初めて
恐れの感情の手放しが本格的に始まるからです。
男性レイは謂わば、様子見するような感覚で
少しずつ女性レイへ歩み寄りを行ってきますが
女性レイから恐れが伝わってくると静止してしまいます。
男性レイとの再会により、心の躍るその一方で
女性レイにはまだまだ恐れが根深く残っています。
-愛への恐れ
-男性レイに対する恐れ(サイレント期の経験によるもの)
これ以外でも、心の中に闇が残っているかもしれません。
女性レイに完全な自覚がなくとも
男性レイは女性の恐れや闇を潜在的に感知しては
自らも恐れを手放すことが出来ません。
女性レイが恐れを手放せない限り
同じく男性レイも恐れから解放されませんので
再会後も自分との向き合いが最重要項目となります。
男性レイは恐れを抱きながら様子見してくるも
心の奥底には女性レイへの愛が溢れています。
そして、恐れから素直に愛を表現出来ない代わりに
温かい優しさを女性へ向けてきてくれます。
その優しさへ触れる度に
女性は男性の愛情を感じ取っていくでしょう。
男性レイの優しさに支えられながら
女性レイの恐れの手放しステップが進んでいきますが
軸となる部分はあくまでも「自分自身」
究極まで自分との向き合いを行わなければ
男性レイの愛や優しさを受け取るのは困難です。
(感じ取ることと受け取ることは同じではありません)
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自分との向き合いを避け続けながら
女性レイに恐れが残っている状態では
男性レイからの優しさと愛情を受け取ることが叶わず
現実的変化も起こりにくくなってしまいます。
ですが、自分の中にある恐れや闇へ対峙していくと
男性レイはこのことを必ず認識します。
そして、女性レイが恐れ / 闇を乗り越えられるように
更なる優しさ / 愛情を送ってきてくれます。
この時、女性レイは本当の意味で
男性レイの愛情の深さを知ることになりますし
やっとその愛情を受け取ることが出来るでしょう。
男性レイは女性レイの心の闇も見逃してはいません。
まるで闇へ光を当てるかの如く、優しさを注いでくれます。
自分の恐れを押し殺しながら
女性レイの心を救おうとしてくれる男性レイ。
女性が男性の手によって救い出されると
次は、男性レイの癒しの時間がスタートしていきます。
お互いがお互いをサポートし合いながら
恐れの手放しが進んでいきますが
根底にあるものは男性レイの揺ぎない愛情です。
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